見出し画像

29歳になりました。思えば遠くに来たものだ。

29歳になりました。みんなにお祝いしてもらう。

先日11月15日に29歳になりました。いよいよ30歳まであと1年。うむむ、、、

そんなことはさておき先日は忘年会も兼ねて知り合い達と集まってご飯に行きそのままサウナに行くという結構充実した誕生日を過ごすことが出来ました。

僕のブログにちょくちょく出てくるIさんからは服とネックレスのプレゼントまで!

画像1


サウナの帰り道、友人の車の助手席に乗りながら僕は20歳の最悪の誕生日について思い出していました。

僕の20歳の誕生日。最低すぎて忘れられない誕生日

20歳と言えば人生で一番いい時期。若いし時間もあるしなんでも出来る、しかし僕にとってはそうではなかった。

20歳の頃、僕は大学生でした。大学にうまく馴染む事が出来ずキャンパスから足が遠のきご飯を買いに行くとき以外はほとんど引きこもっているような毎日でした。

そして迎えた20歳の誕生日。いつものように昼に起きて学校にも行かずにぼ~としながら時間が過ぎていく。そして沈む夕日を見ていると

せっかくの誕生日がこれじゃだめだ!せめて何か美味しい食事をしようと近所に繰り出しました。

普段は行かない近所にあるボロボロの定食屋。案外こういうところが美味しいのかもしれない。と思い入ってみると白髪のおばあさんがこっちを見て「らっしゃい。。。」と小声で挨拶。

出されて水はずっとやかんの中に入っていたせいで鉄臭い。出てきた定食はご飯はボソボソ、オカズのパスタはなんかしなびている。食べたくないなぁと思いながら強引に胃に押し込む。

「これで20歳の誕生日がお終いって嘘だろ!」

街をふらつきながら僕はふと目に入ったラーメン屋に入りました。ガランとした店内には僕しかおらずここにも白髪のおばあさんとその息子と思われる中年のおじさん。

「ラーメンお願いします」

僕が注文すると中年のおじさんはお母さんにやたらと強い口調で怒鳴る

「おいっあれ出来たんか!」

「早うせーや!」

おじさんの怒声にはいはいと適当に答えながらラーメンを作るおばあさん

出てきたラーメンは美味しかったけど後味がとっても悪かったです。

僕は食べすぎて気持ち悪くなりながらお店を後にしました。

こうして僕の20歳の誕生日は終わりました。

最低の誕生日からおよそ9年。遠くに来たものだ。

そんな最悪の誕生日から約9年の誕生日を迎えた今思うのは

人生は少しずつ良くなっていく。出来ることが増えていくのかな

という事です。

20歳の頃よりも確実に生活をするための技術は上がっているし、働く環境は良くなっている。これをもしかしたら発達というのかもしれません。

ただそれは一日で成し遂げたことじゃない。日々を何とか生き延びながら少しずつ工夫や周りの人に助けられて勇気を出して変えてきた物事が少しづつ重なって変えてきたからだ。


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?