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やりなおし。

2月末に提出に行った、障害年金の申請はやりなおしになりました。取り寄せた戸籍謄本の有効期限ぎりぎりの今週、再提出のチャレンジをします。

受け付けてくれた方が「これでは通らなくなってしまう」という箇所を指摘してくれたおかげで再チャレンジができるのですが、ダメだとわかった瞬間は絶望感で涙が出てしまいました。

再提出してもダメかもしれません。
でも、「どうしたらいいか」を一緒に考えてくれた方がいたことをちゃんと覚えておきたいなと思いました。書類自体は受け付けることはできる内容でしたが、審査のことを考えてダメ出ししてくれるのは、その方の優しさだなと。この指摘は、本来のこの方の業務ではないんだろうなと思うと、なおさら頭が上がりません。

以前、社労士さんに依頼したことがありました。
自分の手であれこれ手配するのが難しいと感じ、負担をなるべく少なくしようと思ったのですが、その方には途中で投げ出されてしまいました。とても残念で、ショックが大きく寝込み、もうだめなのかな、と思ってそこから4年ほど放置していました。

カウンセラーさんからの傷つく発言や態度に苦しんだりといった経験もあるので、困っているときに勇気を出して助けを求めた相手が必ずしもいい相手とは限らない、というのは頭に入れておかなきゃなと感じています。このカウンセラーさんからは中身がほかの人宛の郵便物が届いたりといったこともあって不信感がどうにもならない感じでした。「絶対謝らない人」で一言の謝罪もなくでした。

こんなこともあったので「これが私の仕事ですから」と相手が言ったとしても、当たり前のことではないんだよなーと思っています。

申請がうまくいってほしい。受給できますように。不安で不安で仕方ない。できなかったらどうしよう。

そればっかり考えて気分が落ち込みがちですが、いい人に支えてもらったということにも目を向けたい。その優しさは職務上の当たり前なものではなく、その人自身の優しさ。うまくいかなくても、感謝の気持ちを忘れないでいて、じぶん。

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