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糸島ショローのNOTE始め


65歳、お楽しみはこれからだ!

17年間1日も休まず書き続けたブログを書こうとした3日前、突然絶望的な置き去り感に襲われたのであります。
このままじゃダメだ!
惰性で続けてきたけれど、そろそろ潮目を変えるとき、そう思ったのです。
とりあえず毎日書くことだけは習慣化している。
今後はちがうプラットフォームで、これまでとは違うジブンを発信してみたい。
なぜかそんな思いが湧きがって来たのです。

思い立ったが吉祥寺、やるならNOTEだ!
今月65歳になるワタシが、はたしてNOTEでなにができるか?
やってみようぢゃないの?

昨年会社を畳んで、さいわい時間だけはある。
お楽しみはこれからだ!
人生、愉しむために生まれてきたんだもの、楽しまなきゃ損損、ってことでワタクシ、今日から投稿はじめます。

かんたんな自己紹介なぞ

1958年4月生まれ、昭和33年生まれ。「花の中三トリオ」と同い年。
茨城県は筑波山のふもと、浄土宗の寺の娘として生まれる。
生まれた翌日から猫と暮らす。
大学へは2時間半かけて4年間通学し、卒業後地元に就職が見つからず、24歳から東京暮らしで十数社を転々とする。
26歳でアメリカ人と結婚し、33歳のとき、キャットシッターを創業。
夫とはなんだかんだの紆余曲折を経て40歳で離婚。
2006年「猫の森株式会社」として法人化し、キャットシッター育成、猫セミナー、猫の生涯保証などの事業を展開し、2011年和歌山の古民家大改修、2022年法人解散。
現在、福岡県糸島市に猫6匹と暮らす。
著書『猫の學校』『老猫専科』(ポプラ新書)『猫と暮らせば』(小学館文庫)『猫ただいま留守番中』(幻冬舎文庫)など。

雑誌「猫びより」に、「まぁるい虹」連載中。

モットーは「ご機嫌元氣」。
好きな言葉は「抜苦与楽」「ブリコラージュ」「行き当たりばったり」「過去はゴミ」。
過去のブログ記事は下記にご覧いただけます。


NOTE 最初の試み 

現在、無住になって約半年の和歌山・古民家「猫楠舎」が氣になっています。
「家いちば」というサイトなどに掲載しているのですが、
「よっしゃー、引き受けた、俺に任せろ!」
というヒトがいまだ現れません。
12年前、総額7,000万円をかけて大改修した築200年の古民家。
その過程は幻冬舎のWEBマガジンに連載し、単行本化もされました。

本に書いたあとも、いろいろな工事をしました。
大自然に抱かれた「四神相応の地」、最高!と考えていました。
猫たちと暮らし、私自身の「終の棲家」になるはずでした。
ところが、コロナ禍で状況が変わった。
これから、オンナひとりでこの家屋敷を維持するのは無理かも……、と。
ひと言でいえば、とにかく広すぎる。
会社でイベントや合宿所として使うには、この広さはプラスだった。
セミナー開催やヨガ教室、Café併設の猫本専門図書館としても活用した。
けれど何もなければ、この広さはプレッシャー。
「動けるうちにサイズダウンした家に越さないと」
と思い切り(見切り千両ってヤツ)、3か月後糸島に移住。
この辺の話はおいおいNOTEに綴っていく予定ですが、その前に和歌山の古民家「猫楠舎」をなんとかせねば、です。

これから「猫楠舎」の魅力をお伝えしていきますので、
「古民家暮らししたい」
「二拠点活動をしたい」
「法人の保養所として使いたい」
「古民家カフェ、やってみたい」
「RVもできる、宿泊所経営したい」
といった方に読んでいただき、できたら買ってください、ハハハ。
いや、冗談じゃなく、真剣にゆうとります。
詳細、下記ご覧ください。


NOTEで書きたいこと、ずらずらと

・猫師匠に學ぶ「季節のにゃんポイントアドバイス」
・「本がなければ」 内田樹、宮沢賢治、上橋菜穂子はもれなく読む
・「散歩の途中で」 海と山に囲まれた糸島の四季 
・「和歌山・猫楠舎だより」熊野新聞に毎週連載していたものをリライト
・「韓ドラ・チャチャチャ」芋づる式韓ドラ鑑賞

我が家の末っ子 推定生後7か月のタオ(女子)

以後、お見知りおき、どうぞよろしくです。
ここまで、お読みいただき、ありがとうございました。
では、また明日。

なんり

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