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【物販の基礎概念】


インターネットビジネスにおける物販は、
その言葉の通りで、
インターネット上で物を販売してお金を得る
ビジネスモデルです。

物販といっても、
その中で更に色々な種類に分かれています。

例えば不用品転売。
こちらは自分の家にある要らないものを、
ヤフオクやメルカリに出品して、
お金を得る物販です。
あなたの手持ちがゼロでも、
スマホでメルカリのアプリをダウンロードして、
家にある要らない物を写真に撮って出品し、
売れたら梱包して買ってくれた人に
発送するという、非常にノーリスクで出来る
ビジネスモデルです。
元手がない人が、
元手を作りたい場合にオススメの物販モデルです。

次に無在庫転売
僕が一番はじめにスタートした
インターネットビジネスです。

その前に少しだけ物販についてお話します。
突然ですが、ここで問題です。

商品の単価を決めているのは誰でしょうか??
少し考えてみてください。



答えは、販売者が自由に決めています。
なので同じ商品でも、
Aという会社では100円で売られている物が、
Bという会社では120円で売られている事が
しばしばあります。

その価格差を利用して儲けるのが物販です。
例えばA社で100円で仕入れた商品を、
B社でいつも買っている人に110円で売ったらどうでしょうか?
お客様はいつもより10円安く買えたという
お得感を感じ、僕らには10円の利益があります。

実は物販のノウハウは
この言葉でカタがついてしまいます。

「安く仕入れて、高く売る」

どれだけ商品を安く仕入れて、
高く売るかというのが、物販のノウハウです。

では物販を行う上でのリスクは何でしょうか?

それは...
仕入れた商品が売れ残った場合、
在庫を抱えることになり、赤字になる事です。

100円で仕入れた商品が売れなかったら、
単純に在庫を抱え、100円損をした事になります。

このリスクを無くしたビジネスモデルが
「無在庫物販」です。

その名の通り、在庫を抱えない物販です。
実は日本よりも、海外のサイトの方が商品が
かなり安く売られています。
日本で1000円で売っている雑貨品が、
海外サイトだと100円で売られていたりします。

※オススメの仕入れサイトは後ほどまとめておきます。

なのでどうするのかというと、
海外で100円で売られているサイトの画像を引っ張り、日本で1000円で買いたい人を探します。

そして買いたい人が見つかって.お金を受け取って、
そのお金で海外サイトから100円で買い付けるというやり方です。

メリットは、

・最初にお金を頂くので、絶対に赤字にならない事
・海外サイトにお客様へのお届け先をダイレクトに入力出来るので、梱包や発送の手間がない事です。

デメリットは、

・海外発送なのでお届けまでに2週間の時間がかかってしまう事

その場合、購入して下さったお客様からの
クレームの可能性があるので、
必ず販売する時に、海外発想である旨を伝えたり、
追跡番号を教える様にして下さい。
それで大抵のクレームは回避できます。

次に有在庫物販
その名の通り今度は在庫を抱える物販です。

こちらは上述した通常の物販です。
先にデメリットからお伝えすると、
売れ残ったら在庫と赤字の可能性がある事です。
その分メリットも大きく、
在庫を抱えるのでお届けまでの時間をかなり縮める事ができ、”回転率”が良いことです。

回転率が良ければ、どんどん物が売れるので、その分利益も大きいです。
薄利多売でも、
ある程度大きな収入にする事ができます。

ただし商品によっては
売れなくて在庫になる可能性もあるので、
有在庫物販で最も大切なことは.

”リサーチ能力”です。

今は何が売れやすいのか、
いわゆるトレンドを見極める事が大切です。


【2つの販路】
前章では、
物販の簡単な基礎概要についてお話しました。
今度はより具体的にお話します。

実際の仕入先は後ほど教えるとして、
先に販路についてお話します。

インターネットで行う物販の販路は
大きく2つに分かれます。

1、既存のプラットフォーム
2、自分で作成したネットショップ

1の既存のプラットフォームとは
・メルカリ
・ヤフオク
・アマゾン
・フリル
などの既に利用ユーザーがいるサービス。

自分で顧客を集める必要が無く、
ただ出品すれば売れるので、難易度はかなり低いです。
初心者の方はこちらをオススメします。

2のネットショップとは
BASEを始めとした、
お客様集めからショップサイトの宣伝など、
マーケティング面も自分で行う必要のある販路です。

こちらはマーケティングの知識も必要とするので、難易度は中級者向けです。

1と2のどちらで物を売るかによって、
商品のリサーチ方法は異なります。

1の場合は、売れている商品のリサーチ。

主に必要なリサーチ情報は、
どの商品が、どのくらい売れているか
という情報です。
これは検索エンジンの人気ランキングなどで
調べる事が出来ます。

2の場合は、
ターゲットに合わせた商品のリサーチが必要となります。
・ブランド品かブランド品じゃないか
・誰にどの商品を買って欲しいのか
・ショップのコンセプト
・ショップへの集客方法

などなど...
やはりマーケティング要素が
どうしても強くなってしまいます。

どちらにも共通するリサーチに使える媒体は、
・日経トレンディ
・専門雑誌
・ガジェット通信
・MONOQULO
などを活用して下さい。

僕は不用品転売、無在庫物販、有在庫物販を行い、18歳の時に月収100万円を超えました。

ただ...
めっちゃ面倒臭いんです(笑)

リサーチ作業や梱包発想など。
こんなことを言うと、
物販のプロに怒られてしまいますが、
僕は面倒くさがり屋なので…笑

なので外注して、僕は商品の仕入れをしたら
あとは全部やってくれるスキームにして
すごく楽になりました。

正直、このビジネスの世界なんて、
動いたもん勝ちなので、
今このノートを読んでいるあなたは

「読んで行動に移す」

ただ、これをやればいいだけなんですよ

ここをしないから、夢で終わるんです

実行に移して本気で取り組みたいのであれば
僕に連絡下さい。全部教えますよ!



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