れな

思ったことを徒然と。

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最近の記事

実家で過ごした半年間

3月に都内の大学を卒業してから、9月にイギリスの大学院に進学するまで、いわゆる「ギャップターム」があった。 その間首都圏の家賃を払い続けるのはあまり良案ではないので実家に戻って過ごすことにした。 最初の1ヶ月は居心地の悪さマックス当たり前のことだが、数年一緒に暮らしておらず夏休みや年末年始のいかにもイベント時期にしかいなかった人間が実家に戻るとまあまあしんどい。 この経験をしたことのある多くの人はそう思うのではないか。 しかも私の場合、驚くべき程に地元に友達がいないのである

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    • 漢字が苦手だった私が普通に書けるようになるまで

      人間得意不得意があるけど、私は漢字が極度に苦手だ。 と言っても多くの人と同じぐらい読んだり、適切な漢字を選ぶことはできる。 では何が苦手かというと、書き写すことが極度に難しいのである。 きっかけとしては、小学校3〜4年生の頃、既出漢字であり、何度も書いているはずの自分の名前の漢字を間違っていることに母が気づいたことだ。 母が少し様子を見てみると、漢字テストがあれば練習はしてるし、漢字ドリルなどもこなしてはいる。いわゆる勉強(練習)不足というわけではなさそうだった。 ただ、よ

      • 星野源 Reassembly

        色々な思いが込み上げすぎて、Twitterの140字では何度書いても足りない気がしたので、久々のnote。 ライブの感想だけ読みたい人には全然いらない話とかも入っています。というか誰がどうしたとかあんまり覚えてないので、どういう気持ちになったかを書いてます。私の中では全部繋がってるので温かい目で読んでいただくか、どうぞ読み飛ばしください笑 そもそも自己満備忘録ですので、ちゃんとしたレポ読みたい方は素晴らしいものを書いてる方が多いのでそちらへ。 2023年1月28日、Rea

        • 「私とお喋りしてくれませんか?」

          8月上旬、Instagramでとある企画をしてみた。企画と言うと、大層なものに聞こえるが、至ってシンプルで、タイトルの通り「私とお喋りしてくれませんか?」とストーリーズのアンケート機能で募集し、お盆の期間を利用して、回答してくれた方とzoomなどのオンラインツールを利用し、お喋りをするというものである。 なぜ、お喋りする人を募集したのか。このご時世、実際に会って人と会話する機会が格段に減り、人恋寂しくなり、人とお喋りしたい…ってことになった。 というのももちろんあるのですが

        実家で過ごした半年間

          好きな人に好きと言った話

          こんなタイトルの話を書くと、すぐに人は、 「え!告白でもしたんですか??」「あ、彼氏に好きって言ったのか」など、いわゆるところの恋バナを想像すると思うのですが、ご期待に添えずごめんなさい。 片想いをしていたずっと片想いをしていた私には、勝手に好きだと思っている友達が数人いる。友達というより、知人に近いかもしれない。 最近その中の1人と友達になれたと思ってる。 それまでは、ずっと片想いをしていた、2年ぐらい。話しかける勇気がないというよりはきっかけがないに近かった。 そして何

          好きな人に好きと言った話

          自己紹介ができない

          「はじめまして。私は、れなといいます。北海道出身の都内の女子大生です。」自己紹介をしなければならないとき、もちろん、場所によって、その名乗る帰属が変わったりはするものの、大概はこの内容を言う。  「好きな〇〇は△△で、今は、☆☆に興味があります。」 ここまで言えると割と上出来。私は、趣味とかにさんざん悩んだ挙句、当たり障りのない、且つ嘘ではないことを挙げるのだけど。  自己紹介と聞いたとき、多くの人は、上記のようなこと、もしくは+αのことを話すのではないか。というより、自

          自己紹介ができない