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春を通り越して夏が来てほしい

2022年に入ってもう1月が終わってしまったことに例のごとく驚きつつ、今年に入ってまだ何も始めていないなと気づいた。

何を始めてみようかと1番最初に思いついたのが文章を書くということだった。さほど苦手意識を持っているわけではないけども、小説やエッセイを読むことが好きなので実際に自分も文章を書いてみたくなり、思い切ってnoteに会員登録してみた。

せっかくの最初の投稿なのにどーでもいい内容になりそう。というのも普段はTwitterで140文字の制約を受けながらくだらない感想をつらつら垂れ流しているけども、どうしても140文字に収まりきらないことがある。それが「冬がとにかく苦手」という小さな小さなくだらないこと。この問題さえなければnoteを始めていなかったかもしれない。

冬が好きな方々には本当に申し訳ないけども、私は冬が大の苦手で、それが年を取るごとに増している。この調子でいけば30代には日本を飛び出しているかも(笑)

冬が好きな人たちからは「冬は着込めばいいけど、夏はこれ以上脱げない限界があるじゃないか」と毎年のように言われるが、そういう問題ではない。着込んでも着込んでも寒いものは寒い。ずっと自分の部屋のこたつか布団にもぐっていたい。

冬の何が苦手かというと、無意識に肩に力を入れながら歩くこと、太陽が出ている時間が短いこと、とにかく寒くて眠たいことなどなど…

あとは時間帯によって好きな季節が違うんだけど(例えば23時くらいの誰もいない夜道を歩くのは3月下旬~4月上旬の春が一番好き)、この時間は冬が一番好きという時が全くない。もちろんこの景色いいな~と思うときはあるけど。やっぱり夏が一番好きな時間帯が多い。

という風に冬がどうしても苦手だということを140文字を超えてつらつらと述べてみたけども、唯一の私にとって冬のいいところは「花粉が飛んでいないこと」。春夏秋ずっと花粉に悩まされる私にとってここだけは非常に助かることで、ティッシュの消費量が劇的に減る。

やっと立春を迎えて終わりが見えてきた冬を楽しむ小さなコツがあれば教えて欲しいものです…

にしても早く夏来ないかな~

次は去年の夏に思い切って決行した東北旅行の思い出でも




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