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#モリゼミ #市役所をハックする とは? そしてなぜ、みんなは、、、

このnoteは、ざっくりいうと

2019年10月1日から、オンラインの投資型サロン「市役所をハックする!」がスタートしました。すべての参加者が本業の傍ら参加費18,000円を払ってコミットする、そんな取り組みから私が感じていることは、主催している側としてこんなこというのも変ですが「どうしてみんな参加するのだろう」です。

市役所をハックする!シーズン2 スタート

6ヶ月間の実証実験としてのシーズン1を参加者51名(公務員26名、民間25名)で終えて、2020年5月1日からはシーズン2をスタート。シーズン1の報告会「未来をハックする!フォーラム(3月19日ー21日)」や「シーズン2キックオフ企画(4月5月開催)」で興味を持っていただいた方々の多くは、私がまだリアルでお会いしたことがない方ばかりです(どうしてこんなにもとびっくりしています)。

シーズン2では、おもに次の3つのプロジェクトが動きはじめています(詳しくはホームページをクリックしてみてください)

・民間企業が連携しやすい自治体100選

・一般社団法人アスミー

・世界の市役所をハックする!

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このnoteでは「世界の市役所をハックする!」の取り組みから生まれた「#モリゼミ」の活動から感じたことを書き残していくとともに「どうしてみんな集まるのだろう(本業でもないのに、お金払って)」の問いを深めていきたいです。

ざっくりとした #モリゼミ の概要は

テーマ:世界の市役所をハックする!
目的:世界の自治体(公共)を先駆的事例として学ぶ(調査・分析し)、「日本における未来の自治体や自治体職員」を構想する。
期間:2020年5月1日から10月31日まで
人数:25人
ゼミ開催日:毎月第1日曜「オープンレクチャー」、毎月第2日曜「リサーチワーク」

ゼミの前半3ヶ月では「リサーチクエスチョンを決めて」「基礎調査(概要まとめ)」「系譜づくり(歴史的文脈のリサーチ)」「特徴的な取り組みの整理」に取り組みます。

デンマークを選択!

わたしは「デンマーク」の「民主主義教育」チームに所属しました。そうそう、「なぜわたしは参加したのか(参加費は「市役所をハックする!」の会費とは別に6,000円払って)」というと、昨年11月にニールセン北村朋子さんに会って、「デンマークに行こう!」と思っていたからです。

いまは渡航の目処が立たないので、「いま」できることをやろうと思い、日曜日の朝の時間を使ってデンマークのリサーチをしたい!と思って参加しています。

あと、圧倒的に「英語」に対してのストレスがあり(18歳で受験したセンター試験は104点でした)、渡航するまでに英語に慣れる!時間も作りたかったです。

#モリゼミの主宰者 「森雅貴」さんは、昨年9月にENoLLでテッサロニキ (ギリシャ)に一緒にいってワークショップした、私にとては20歳年下の「リサーチャー」「バイリンガル」としての家庭教師の先生だと思っています。

今月から10月末までも、わたしがまだ知らない「デンマーク」そして圧倒的に苦手意識がある「外国語(まずは英語)」を身近に感じるために「期間と日にちを決めて」「投資して」参加する!いまは、そんな思いです。

さて、#モリゼミには「25名」が参加してくれました!(ビックリ)

このnoteでは、まずは同じチームのみんなが「どうして参加したのか?」を探究してみたいと思います。

まずは、2020年5月20日(水)21時から「#モリゼミ」オフ会を開催して、ワインでも飲みながら「どうして参加したの?」を聞いてみたいです(毎月20日は日本ソムリエ協会が「ワインの日」として制定しています)。

最後まで読んでいただきありがとうございます!毎月更新していくのが楽しみです!ではまた! 山田崇

おまけ[課題図書紹介#1]

最初のゼミ活動は、課題図書を読んでプレゼン作成から!がんばります!


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