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マンガ制作過程(初期作業)

 2023年ですね!今年もどうぞよろしくお願いします😄✨
 今年はマンガのアップもさることながら、もっと自分にとって制作しやすさとか、表現したい作品も多々あるので、環境や時間や自分の作業効率と折り合いを兼ねた挑戦(おおげさ😅)をしてみたいと思ってます。

 さて。
 今回は、タイトル通り私がどんな風に漫画を描いてるのか、という制作過程なんて恥ずかしいものを発表していきたいと思います😳というか、人様の過程とか道具とかポイントとか見るの大好きなんですよね。2023年は色々挑戦ってことで、これもそのひとつです。
 こんな風に作ってるんだなぁと感じて頂けたら嬉しいです。

 まずはネタ作り。ネタ用ノートにざっくりと書いておきます。

 ざっくり、漫画のネタからこういうのやってみたいなぁとか、とりとめないアイデア?とかほんの思いつきを書き殴って、使ったら大きくバツを書きます。書かないとまた使っちゃうかもなので。これはスケッチジャーナルの本を参考にやっております。


 スケッチジャーナルでは、ゼロノートと言ってました。ノートの番号を表紙に大きく書くのも採用してます。ちなみに無印の5冊くらいまとまって売ってるタイプかと。
 あくまでアイデアなので、おおまかな感じに決めて、あとは台詞などのプロットをWordなどでガーと打っておきます。それを元にネームを(下書きの下書き)作ります。(今回は電脳管理室の2話目を掲載します)


 B5のルーズリーフで書いてます。こちらも無印良品。書きやすいです。A5の時もあります。そこら辺は気分です。😅
 ここでの表現とか、実際の漫画に起こすときに変わったりします。
 あとは、漫画制作アプリを使ってガガーンと。
 アイデア→プロット(台本みたいなもの)→ネーム(設計図ですかね)を経て、コマ割り+台詞打ち→下書き→ペン入れ+ベタ塗り→トーン処理
 ま、こんな感じで作ってます。説明が雑ですね💦
 環境も変わって、時間と労力が制限されてるのもあって、ノロノロ進行になってるのが歯がゆいのですが、自分の負担にならない程度に楽しんでやっていきたいと思ってますので、今後ともどうぞよろしくお願いします🙌

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