アパレルという仕事への偏見
アパレル企業に入るのもほかの商社やメーカーに入るのと同じで、書類審査があって面接が数回あって内定をいただいて入社に至るのに、
アパレル業ってだけで軽くみられるというか、どこか馬鹿にされているような気がするのは私だけでしょうか。
たしかに初めは販売職スタートの企業が多いのでアルバイトの延長みたいなイメージを持たれるのもわかります。
サービス業だから土日が必ずしも休みではないし、シフト制なので日によっては夜9時すぎまであったりもします。
けど服が大好きで、好きなことを仕事にしたいって思う気待ちのどこがダメなんでしょう
営業が偉いんですか?
デスクワークが偉いんですか?
なにが違うんでしょう、、
わたしにはわかりません
人それぞれいろんな働き方があっていいはずなのに、なんか最近そういった偏見が苦しく感じます、、
わたしの母もどちらかというと「え、アパレル??」って感じでした。いまは理解してくれていると思いますが、笑
昨日の話なのですが、1個上の部活の先輩にたまたま会って、「4月からアパレルで働くんですよー!」って自分の中では好きなことだし誇りを持って言ったんです、が「あ、アパレル?そうなんや、」ってなんとも複雑な反応をされまして。
そこからわたしのモヤモヤが膨らんで
こうしてnoteに書くに至ったわけです。
シフト制ではあるけど先輩と同じできちんと週5で働いて、お給料はもちろんだし、頑張れば頑張るだけステップアップもできる。
むしろ好きなことだから苦もなく頑張れるのに
どこからそんな偏見がくるの???
いくら思っても偏見ある人には届かないし
響かないと思うのでこう考えることにしました
わたしはこの仕事を人生をかけて楽しむ
他社がどんなか知らないけど、
嫌々仕事していつか転職するかもしれない
そんな人たちが羨ましいと思えるくらいアパレルの仕事を人生をかけて楽しんでやります!!
それしかない気がしてます、笑
いつかドヤ顔で「え、仕事楽しいよ?辞めたいと思ったことないよ?」とか言ってやります笑
昨日調べてたんですが、こんな本もあるみたいなので、読んで勉強しようかなあなんて思ってます☺︎
なにかご意見ある方、アパレル業経験者の方などコメントいただけたら嬉しいです☺︎
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