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元不登校が通学制大学に行くこと

こんにちは、nanoです。
高校時代に一時期の不登校をしうつを患いながら受験して進学を決めた私が大学に通って感じたことを今日は話そうと思います。

毎日7時過ぎに家を出て家帰るのは19時
これは、私にとってとても大変です。1年生だからこそ必修の授業が多くて1限に間に合うように家を出て3~4コマ受けて帰ると帰りが遅くなってしまいとても体力を消耗します。とても疲れる、、そのうえほぼ全ての授業で課題が出され、予習もしなければいけないので寝るのは日付が変わる、、充分に寝られないです泣(寝不足の毎日)

出欠席に厳しい
これは、大学によりけりだと思いますが、出欠席に厳しい!!
5分遅刻したら欠席、遅延は必ず遅延証明書。〇コマ休んだら単位取れない。体調に余裕を持てないまま過ごしてると1限に行けない日が必ずできてしまう泣遅刻ぐらい許してくれ〜って感じです🥺

縛りがない!
私にとって毎時間教室!とか席はここ!って縛りがないのはとても気が楽です。お昼を食べる場所は決まってないからどこでも食べられるし、お昼ご飯を食べない選択もできる。とても楽です。席の指定がないので好きな場所に座れるし、後ろの方にみなさんが座るのであえて私は前のドア側に座ることで人の圧迫感を感じることなく授業を受けられるので過呼吸になることも減りました(嬉)

好きなことを学べる
高校までの勉強が嫌いだった訳ではないし、むしろ得意な方だったけれど感じます。興味のある専門分野を学べるのは楽しい!

最後に、これは私だけが感じることかもしれないのですが、頼れる先生がいらっしゃらないのは、大学で苦しくなったときにとても悲しく感じます。学相に通ってみたりもしましたが、話すことができず悔しくて通うのを辞めてしまいました。

私が生きてきた中で1番興味があった学問について学ぶのはとても楽しいです〜!ゼミ発表や卒論の圧を1年の今からかけられてビビってる私だけど何となく義務感を感じながら通ってます。これからも通い続けるのかな〜

読んでくれてありがとうございました·͜·

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