退職後ニート時に考えていたこと

何故だろう…

ニートになって2ヶ月弱。
自分を抑圧するストレスからは解放されたが
自分を解放しすぎて気分が悪い…モヤモヤしている…
自分をコントロールできていないのがどうしてこんなにモヤモヤするんだろう?
だって、「面倒臭い」「だらだらしていたい」「ゲームしたい」「漫画読みたい」自分の感情そのまま行動しているではないか?
それなのにこんなにもモヤモヤしているのが不思議で仕方ない。
なんとなく、「部屋を綺麗にして」「生活リズムを整えて」「やりたいことも時間を定めてやる」べきだと考えていて、その理想に合致していない違和感からきたモヤモヤなのか?と仮説を立てている
が、そうだとしてもそこから何故モヤモヤが生まれるのか微妙に納得がいかない
理想の自分になれないモヤモヤ?
「こんなのは本当の自分ではない」
「自分の本当にやりたいことはこんなことではない」
あ、これかもしれない
ちょっとしっくりきたかも…

的確な表現が思いつかないが例を挙げるとこんな感じ↓
同じ「ゲームをする」という行動を起こすとしても、部屋が汚いとただの自堕落な人間になってしまう気がするし、ゲームも半分「現実逃避」の意味が混ざってしまう気がするが(部屋が汚くても全く気にしない方は違うかも)、部屋が綺麗だと普段の生活もきちんとしていて純粋に「趣味」「癒し」としてプレイできている気がする

自堕落であることに対し「自分はこんな人間ではない」と考えてしまうなら「理想の自分」に近づく努力をするべきであり、そうすることでモヤモヤが晴れていくのではないかと思われるが問題は
「理想の自分」のイメージが曖昧
であることだ
そもそも自分がどんな人間になりたいかを具体的にイメージできていない
今の自分と違うのは確かだが…
具体的なゴールが見えなければどう行動に移すべきかもわからなくて当然だ
理想の自分がどのような行動をしているかイメージしてみる
・誰かの悩みにアドバイスしている
できるだけ本質的なアドバイスかつ相手が自分で選択できるような喋り口
・早起きしてかっこつけている
本読む、飲み物飲む、何か考えながらゆっくりする
・結構冷静で、淡々と仕事している
上司と後輩がいてどちらとも適度な距離感、スムーズな意思疎通、的確で簡潔な助言
・服の素材とか、洗濯の仕方とか、掃除の仕方とかゴミ捨ての仕方とか分別とか詳しい
・芸術方面もかじっている

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