三井住友銀行【完全攻略】🟩内定への参考書(企業研究・志望動機の作り方・本選考質問・通過ES)
体育会気質があり個性とスピード感を強みとする三井住友銀行の内定を目指す方向けの参考書となります。具体的にはどのような特徴を持つのか、企業研究とキャリア理解の手助けとして是非ご一読ください。
一通り読めば、普通に戦えると思います。
25卒就活生からの内定報告も多数頂いております。
2024年4月あたりからは、ありがたいことに1週間に2.3人内定報告を頂けました。
元々はそこまで志望度が高く無いながらもメガバンクの本選考を受け、このnoteの質問回答を丸々使って内定を獲得した方もいます。
読んで頂けたら、確実に手助けになれる自信があります。一緒に頑張りましょう!
情報の希少性担保のため、発行部数に応じて値上げしていきます。ご理解ください。
他メガバンクの企業研究はこちら
三菱UFJ銀行
みずほ銀行
梨(@nashi_finance)さんのnoteがオススメです!
【1】選考の特徴
内定までの道のり
夏法人営業:面接2回
(年内内定も可能。最速11月)
非インターン:面接3回
面接内容も特異なものは無いが、2次面接で簡易的なケース面接が行われたことで話題。頭に入れておいた方が良い。思考時間は3分とやや短く、その後の質疑応答も案外さらっと終わるので対策するというよりかは思考法ややり方を頭に入れておけば問題無いのでは。
それよりも夏法人インターン勢以外は年始以降から始まるPS(プライベートセッション)をいち早く抜け出し、本選考面接に進めるかがカギ。三菱UFJ銀行のOne to Oneとは異なり、模擬面接のような形だったり、壁打ちに使われる事もあるので、始まる前にはある程度志望動機や業界研究を進めなければいけない。
このPSについては後述。
【2】特徴・他メガ比較
では、三井住友銀行の特徴について。
以下の特徴を参考に、自分自身の原体験と紐づけられる部分を見つけて、説得力ある志望理由を自信もって話せるようになろう。
① 個を大切にする姿勢
↑★差別化ポイント(後述)
採用メッセージ「いい子になるな、いい個になれ」にもあるように、圧倒的に個を大切にする文化があるのがSMBC。
どの就活性や就活記事もこの特徴を挙げる。しかし実際に数字で表れている事実は人数が他メガより少ない&利益率の高さくらい。
抽象的であるが、この「個を大切にする」という特徴は自分なりの解釈や自分なりに思ったことを落とし込んで志望動機とするにはもってこいの良い観点だと思う。
新卒行員が支店に配属されて、1年目で担当先企業を持つこともあるとのこと。個を大切にする→裁量権→高いノルマ→高い給与 という流れになるのか、矢印の向きが逆なのかはわからないが、その分個人の負担は大きい。(現に少数精鋭の組織である)
マイナスイメージのみではなく、個を大切にする文化がポジティブに働く部分も多々ある。
キャリアについて、入行後はほぼ支店営業だが、その後のキャリアの幅は広く、色も豊か。nanoも座談会とかPSで20人以上のキャリアを見たけど、同じ人は一人もいなかったし、個人的な感想としては何をやっているか名前だけではわからないような部署もある。
【なぜSMBCなの?】
nano流の回答です。
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実際に②に関してはPSや特別座談会、本社訪問など物凄く人員を動いてくれるのが特徴であるため、感謝の気持ちと共にそれによって志望度が上がっていったこともアピールすると良いと思う。
② 新規事業や投資への積極性の高さ
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