負け犬、ChatGPTで遊んでみんとす。2
今回も備忘録に挑戦します。
続けざまに更新する理由ですが、私はAIをどこかで侮っていたわけでして……。
1. あれから何を尋ねましたか?
MTGA(マジック;ザ・ギャザリング アリーナ)で勝てないからには、当然、理由がある
→でも理由(課題)に対する仮説が分からない。
→そんな状態で誰にも相談できない……。
→”ChatGPT”と二人三脚で仮説立てていこうや!
こんな流れだったはず。
試しに質問をしてみました。
なるほど。自分で調べるだけでは不足していた観点からアドバイスをもらえました。後半部分へ行くにつれ、唸らされています。
この調子なら私たちは「良いバートナー関係」を結べるかもしれません。
ガンガン進んでいきましょう。
ただ、ここでふと気付くわけです。
これ、ただただ自分が無知なだけじゃぁないか……?
いやいや、「無知の知」という言葉もあるし、うん。
2. いろいろ話してみた。
そんな私と"ChatGPT"の蜜月? は長く続かなかったわけです。
調子に乗った私はこんな質問をしてみました。いろんなことを言語化してもらっているのに。ほんの冗談のつもりで。
「エルドラージ・タイタン」?
エルドラージと聞くと《引き裂かれし永劫、エムラクール/Emrakul, the Aeons Torn》が思い浮かびます。
「アークエンジェルって天使のことかな?」とか「ヴェンディリオン・クリックって《ヴェンディリオン三人衆/Vendilion Clique》のことかな?」とか、疑問は尽きませんが言いたいことは何となく伝わってきます。
さらに調子に乗ったなやしき。
こんなクリーチャー、いたっけ……?
カルドハイムに”Crown of Skemfar"はいるのだけど。
何だコレ!
3. 付き合い方を考える。
思えば、以前にお勧めの本を尋ねた時だって検索しても出てこない本を勧められたことはあります。(ロバート・クラインが出てこない……。詳しい方、いらっしゃいませんか?)
とりあえず、深呼吸。
”ChatGPT"が言ってることも間違ってはいません。(クリーチャー名とか怪しいけど)
そもそも、「お互い、二人三脚でやっていこうぜ!」ってコンセプトだったのに、私が調子に乗りすぎていた面は否めないわけで。ってか、そうだよ。
二人三脚、独りではできないし。
そもそも、カードゲームの「最強」は己で探すもの。
その初心を忘れてしまっては意味がないのです。
いや、「当たり前じゃん!」って話ではあるんですよ。
ただ、それを言語化出来ずに忘れてるプレイヤーも存在しているわけです。(私とか私とか私とか)
4. 最後に自分なりの視点。
ぶっちゃけ、個人的には「"ChatGPT"に頼りっぱなしだったな」と反省。
”ChatGPT"くんは「感情を持たない。」って話だけど、今回のやり取りはケンカに繋がってもおかしくはないような。
とりあえず、今後もワチャワチャ話しながら、言語化を進めていきたいと思います。
自分の課題がハッキリと整理されたので、改善に取り組みやすくなりましたのが大きな収穫。
今後も仲良くしていこう! ミスター. ”ChatGPT"!
長文・乱文失礼いたしました。最後まで読んで頂き、誠にありがとうございます。まだまだ至らぬ点もありますが、少しずつ改善していきます。
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