【MTG】犬と二人三脚7【GPT‐4】
1.挨拶
お久しぶりです。前回からだいぶ間隔が開いてしまいました。
大会1か月ほどMTGアリーナにログインできない状況でもあったのですが、「分からないこと」が分からなくなったと言うか、正確にはアレですね。
「言語化出来なかった。」のです。
(パイオニア・フォーマットの店舗大会には出てたので、このゲームから完全に離れてたわけでもありませんでした。)
2.たまには違うことを。
本当に現状を言語化するためのスキルが足りてなかったので読書に走る。
筆者は今、『ゲーム理論の〈裏口〉入門 ボードゲームで学ぶ戦略的思考法』(著:野田俊也、発行所:講談社)に目を通しています。
私自身、ゲーム理論にも疎いのですが気になったワードの「最適化」がよくイメージできなかったのでGPT-4さんと考えを整理してみました。
![](https://assets.st-note.com/img/1688729596313-NVsSlPXUBe.jpg)
なるほど。もう少し深掘りしてみます。
店舗大会に参加、対戦させて頂いたプレインズウォーカーさん(プレイヤーの呼び方)と情報収集をしたことで1と3についてはちょっとだけ分かりました。肌感覚というヤツでしょうか?
1は自分の動きを安定させるためにも必要なことですし、3の「プレイヤーコミュニティの傾向や流行」もより実感を伴って理解できてるはず……。
というか、「この記事でやりたかった事」が2.「プレイの最適化」への理解を深めることだったのでは?
だいぶ遠回りした気もしますが、これはGPT-4さんに「言葉を伝える」ことを意識したことによって「課題の言語化及び認識」ができたのでしょう。
(GPT-4さんのアドバイスを自分なりに考え続けた結果でもあるのでしょうか? )
3.ブランチを伸ばす。
筆者の現状は「『プレイの最適化』? 何それ? 」って感じなので、GPT-4さんに思考の整理を手伝ってもらいました。
![](https://assets.st-note.com/img/1688730349528-gQFdNkCKnM.jpg)
なるほど。いずれも項目ごとに整理し直しますが、筆者の現時点における理解度はこんな感じ。
1と2は大会などで実際に経験してるので比較的スムーズに理解できました。
このゲームは手札がない状態でも、マナ(ゲームのリソース)を使い切った状態でも自分の行動ができなくなるため避けた方がいいということ。
4は経験や環境(デッキに採用されやすいカード等)の見極めが大事なのでしょう。デッキ枠の制限もあるゲームなので「すべてのデッキに対処する」よりかは「頻出するデッキの対策に焦点を絞る」方が、勝率も上がりやすいでしょう。筆者にとっての苦手分野ではありますが。
さっぱり掴めないのは3。もう一度問題集を読み直してみますか。
GPT-4さんのまとめは「当たり障りのないこと」かもしれませんし、筆者の理解度が悪い方にヤバイのはさておき。
課題の整理ができたのでマルを付けておきたいところです。
4.そういえば
店舗大会での学びはかなり大きくて、コミュ二ケーション能力を高めることで「MTG」というゲームのヒントをもらえたりしました。
考えたことを共有することの有効性、身をもって学ばせてもらいました。
この場を借りてお礼申し上げます。
![](https://assets.st-note.com/img/1688730918762-Lijio13QIk.jpg?width=800)
"[【MTG】犬と二人三脚6【GPT4】] はファンコンテンツ・ポリシーに沿った非公式のファンコンテンツです。ウィザーズ社の認可/許諾は得ていません。題材の一部に、ウィザーズ・オブ・ザ・コースト社の財産を含んでいます。©Wizards of the Coast LLC."
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