負け犬、ChatGPTで遊んでみんとす。3

 今回も備忘録。

1. 前説


 MTGA(マジック;ザ・ギャザリング アリーナ)で勝てないからには、当然、理由がある
→でも理由(課題)に対する仮説が分からない。
→そんな状態で誰にも相談できない……。
→”ChatGPT”と二人三脚で仮説立てていこうや!
 
こんな流れ。

(実戦を重ねた方が効率的に進むのは理解してます。でも今はいろいろあって若干MTGへのモチベーションが落ちてるので、モチベーションが戻った時のための準備期間ということにさせてください。)

2. 相談なう。

 ここ最近はいろいろと忙しかったのもあって、”ChatGPT"くんと遊んだり過去のプレイを思い出しつつ「仮説に使うための仮説」を考えてました。
 ちくちく言葉過ぎて記事では書けないようなことを”ChatGPT"くんに言われつつも少しずつ親交を深めていくのです。

 唐突ですが、私は普段「赤白(ボロス)デッキ」を使ってMTGアリーナをプレイしています。そこでこんな質問をしてみました。
 いくつかのやり取りを経てこうなりました。

”ChatGPT"とのやり取りより一部を抜粋。

3. 私の”ChatGPT"理解Lv.が1上がった?

 画像の質問は、現実だったら、ちょっとオーバーな雰囲気での質問です。
確か、「赤白(ボロス)デッキ」と「赤単デッキ」の違いを言語化しようとしてた流れでのこと。
 
某匿名掲示板で知識を学びたい時のやり取りの一つに「ワザと違うことを書いて、他の閲覧者から正しい情報を引き出す」的なモノがあるということをぼんやりと思い出していました。
 「今回のやり取りとかこんな感じだよな~。」って。
 ”ChatGPT"くん、意外と人間っぽい言動をしてくれるんですね。
いや、私が勝手に投影している可能性も否定できませんが。

 偉大な先駆者の皆さんからすれば「その地点はもう通過したんだが。」と思われるかもしれません。
 でも1つ言えることがあるとしたら、経験に勝るモノはそんなにないとも考えます。とにかく、私は今回のやり取りから「AIへ質問する事」の意識を深めることができました。
 早いところ効果的な質問の方法も覚えたい……。というか、質問方法が奥深い!

4. 自分なりの反省。

 ぶっちゃけ、今回のやり取りは「私はなぜ赤白(ボロス)デッキを使っているのか?」を考える機会になりました。 
 結論から言うと、なんとなく(言語化もできないまま)使っていたのかもしれません。

 「赤白(ボロス)デッキ」は攻撃的な立ち回りも防御的な立ち回りもできるデッキ。実際、防御的に動き相手のプランを崩してから1本取れたこともあります。

 私にも速度に特化した赤単デッキを使っていた時期はありますが、ランクマッチで勝つことを考えていくうちに白いカードの比率が増えていったような。
 その理由を考えていくと、根底に「負けへの不安」、「あれもこれもと対処を詰め込む癖」があったように思います。今振り返ればですが。(でもそれだけとは思えない。)


 問題としたいのは白のカードが増えた事ではありません。
 不安になっていたこと。
 
 とにかく、私は”ChatGPT"くんに教わりました。
要は「負けに対して『臆病者』になってしまっていた状態がダメなんだ」と。(この辺りの言語化・理解・改善は今後の課題。)

5. 今後の目標?

 当面は、自分が選んでこなかったスタイルへの理解を実戦形式で深める段階なのかもと思います。たぶん。
 (確証はありませんが、今すぐ身に付くスキルとも思えないので……。)

”ChatGPT"とのやり取りより一部を抜粋。

もしかして:私には「柔軟性」も足りてない?!
(何をいまさら)


 長文・乱文失礼いたしました。最後まで読んで頂き、誠にありがとうございます。まだまだ至らぬ点もありますが、少しずつ改善していきます。

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