映画『白頭山大噴火』マドンソクだと思ってた人がマドンソクじゃなかったこと
マ・ドンソク
名前は知っていた
なんとなくムキムキでパツンパツンのおじさんだったような、、、と言うイメージ
主人公である除隊前日の軍人が登場
これがマドンソクかな
軍人だからたぶんムキムキだし
思ってたよりはなんかコンパクトだけど
へぇこれがマドンソクかー
コミカルなシーンもシリアスなシーンも上手いな
帰ってから改めて検索したらマドンソクだと思ってた人がマドンソクじゃなくてびっくりした
↓私が思ってたマドンソク
↓本当のマドンソク
シン・マドンソク
デブの天才地質学者が本物のマドンソクだった
異端の研究者だった
前から白頭山の噴火を警告してたのに相手にされず噴火が発生してから助けを求められた科学者だった
軍人じゃなかった
私がマドンソクだと思って見てた軍人はハ・ジョンウという方でした
あーびっくりしたー
しかしマドンソクの見分けすらつかない私でも楽しめた
むしろ大満足
最高
いわゆるディザスタームービーにSF、アクション、スパイ、コメディ、家族、いろんな要素が詰め込まれててそれが全てうまくいってた
すばらしくエンタメ
あとイ・ビョンホンかっこいい
超かっこいい
めちゃかっこいい
華がある
色気がすごい
原田泰造に似てるなと思って調べたら同い年だった
北朝鮮の収監施設での初登場シーン、髪も髭も伸びてボサボサ服もボロボロだけど迫力がすごかった
とぼけた感じのところと油断ならないシリアスなところとのバランスがとても良かったなあ
お気に入りのシーン
マドンソク、スチールの引き出しから重要な書類でも出てくるのかと思ったらネックピローかい
イ・ビョンホンに主導権を握られるハジョンウ隊
韓国のお菓子がお気に入りのイ・ビョンホン
酸っぱくて甘い
装甲車の中で、今頃除隊してるはずだったのに北朝鮮で作戦に動員されたことを嘆いてジタバタするハジョンウ
韓国の方ですか?と韓国語で聞かれて私は韓国語は喋れませんと英語で返すマドンソク
イ・ビョンホンを助けるために起爆装置を起動させてタクシーで合流してするハジョンウ
米軍と中国マフィア撤退させるのかっこよすぎ
気になったこと
最初の噴火で道路が陥没してビルが倒壊したシーン
あれは地震でいろいろ崩れてた?の?それとも噴火の衝撃で?
アルファ隊の戦闘機のエンジンてなんで燃えたんだろう
噴煙とか巻き込んだせい?
米軍て、こう言うことが起きた時そう言う動き方、そういう介入の仕方するのかなあ
あんまり核で解決しようとするなよ
ゴジラもそうだけど
主人公の嫁(臨月の妊婦)が車に閉じ込められたまま津波に飲み込まれるシーン
これは終わったわ、って思ったけど次のシーンで水にぷかーって浮いてた
生きてて良かったけど、良かったけど津波に飲まれたらまず車から出られないのでは?
マドンソク(本物の)が、溶けかけの板チョコがヒントになって作戦の成功率を上げる何かを閃いてたけど何をひらめいたのか結局よく理解できなかった
起爆装置乗せて火山に向かう時に乗ってたタクシー(?)すごい丈夫
悪路で起爆装置あんな積み方してたら落としても気づかなさそう
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?