こめこ

社会人6年目/営業OL 女装男子との遠距離恋愛 の模様を何となく記録中

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最近の記事

ネトストに始まりネトストで終わる、そんなゴミみたいな1日

気が済むまでとことん腐ってやろうという ある意味清々しい気持ちで 日々を生きている。 私の恋人は女装男子で 女装専用アカウントを持っていて、 それなりのフォロワー数がいて、 自撮りをアップすればおじさんからの「かわいいね」なんて リプライが溢れている。 私は心底病んでいるので見たくもないコメントを わざわざ覗きに行き、毎度律儀に傷を負っている。 そうして、鬱屈した気持ちをこねくり回しているうちに 私はどんどん醜くなっていく。 でも、まだやめられない。

    • 結婚の話し合いをしたら1ヶ月音沙汰がなくなった話(現在進行中)

      前回の投稿から3年ぶりにnoteへ戻ってきた。 社会人3年目だった私はもう立派なアラサーである。 女装男子の彼との日々は相変わらず続いている。 お付き合いした当初から数えると5年になった。 今日までずっと遠距離恋愛だったから 我ながらこの年月に感心する。 これからもぼうっと続いていくものだと思っていたのに 最近、雲行きが怪しい。 「結婚」を意識してからだ。 私たちが一緒に暮らすにはどちらかが転居しなくてはならない。 彼は諸事情により今いる場所からは離れられないので 必然

      • 2、3日整理する時間が欲しいんだってさ

        ああ、蛙の鳴き声が鬱陶しい 雑草がふくらはぎを刺すから踏み潰してやりたくなる 何が悲しくてこんな寂しい場所でnoteを書いてるんだろう。 一体どこで間違えたんだろう 十数分ほど前、私たちは電話をしていた 昨日の口論が尾を引いてるのか彼が無口だ。 私は痺れを切らして 「電話できるって言ったじゃん、なんか喋ってよ」 と宣戦布告 「その時は出来ると思ったんだ」 消え入りそうな声で彼は呟く 「もう知らない。じゃあね」 電話を切った 爆弾投下 言い訳がましく聞こえるかもしれ

        • 彼氏が女装する彼女の本音をあれこれ

          「好きな人の好きな事なら応援してあげるのが彼女の仕事だよね!?」 長い間これが私の当たり前だった。 でも、彼に出逢って学んだのは 好きな人の好きな事を受け入れられる程人間できていないんだなってこと。 私の好きな人が好きな事は“女装 ”だった。 趣味のことは承知で付き合った。 特に問題だなんて思わなかったから でも、ある時 つい彼の女装アカウントを覗いてしまった。 私と一緒に行った美術館の写真が投稿されていて、フォロワーから「一緒に行きたいな」なんてコメントが寄せられ

        ネトストに始まりネトストで終わる、そんなゴミみたいな1日