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【ウマ娘】カツラギエース「シンボリルドルフ、中央を無礼(なめ)るなよ。」

皆様、こんにちは。

ウマ娘は皆大好きですが、その中でも、シンボリルドルフ推しなCOPANです。

今朝、ラクガキをしていました。

カツラギエース(仮)です。

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唯一無二とは言わせない


昔、艦これのビスマルクのデザインの予測は、ほぼほぼ当たっていましたが、今回はどうかな?

冠名のカツラギはともかくとして、エースと聴くとやはり撃墜王というイメージがあります。

そうです。

Aces Highです。

競馬の聖地、滋賀と撃墜王と言えば、世界最強のインターセプター上坊良太郎を思い起こさせます。

JRAのCM風に上坊良太郎を語ります。

全ての日本軍機を撃ち墜としたと思っていた・・・。

だが、やつは、私たちよりも遥か上空にいる!

そのパイロットの名は、


上坊良太郎



カツラギエースは上坊良太郎、上坊良太郎はカツラギエース・・・意味が分からないですね(笑)

近現代ミリオタしか分からないネタはここまで。

カツラギエースは、ピンクと水色の服に飛行帽がカツラギエースというイメージです。

ウマ娘 シンデレラグレイのシンボリルドルフの名言で、


中央を無礼(なめ)るなよ


というものがありますが、史実では、シンボリルドルフ自身が中央を無礼(なめ)るなよと言われているような状況です。

シンボリルドルフは、連戦連勝、どんどんタイトルを取って行きます。

第4回ジャパンカップで、連勝記録が止まります。

1着はカツラギエース、2着はイギリスのベッドタイム、3着がシンボリルドルフでした。

カツラギエース「シンボリルドルフ、中央を無礼(なめ)るなよ。」


これが中央だ!


これが世界だ!


カツラギエースは、シンボリルドルフと世界に現実を見せつけました。

翌年のジャパンカップでは、シンボリルドルフは雪辱を晴らします。

ウマ娘 シンデレラグレイのシンボリルドルフは、タマモクロスをカツラギエース、オグリキャップを自分と重ね合わせて見ているのかもしれません。

現状のウマ娘では、カツラギエースはどこかに行ってしまっています。

エースは飛行機に乗ってどこかに行ってしまったのでしょう。

カツラギエースがトレセン学園に帰って来たら・・・。

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シンボリルドルフ「帰って来たか・・・カツラギエース。」


(実は、無茶苦茶嬉しいシンボリルドルフ。)


トウカイテイオー「会長、誰この人?」


シンボリルドルフ「テイオーには、私が負けたレースの話をしたことがなかったな。」


トウカイテイオー「ええ!?会長って、負けたことあるの!?シービーさんも会長には勝てなかったって言っていたのに!?」


シンボリルドルフ「ああ。私の連勝を止め、中央の厳しさを教えてくれたウマ娘、それが、彼女・・・カツラギエースだ!」


カツラギエース「なかなか、格好良く紹介してくれるな。どうだ、最近のトレセン学園は?」


シンボリルドルフ「安泰だ。毎日のように、優秀なウマ娘を輩出している。このテイオーもそのうちの一人だ。」


トウカイテイオー「会長~!照れちゃうよ~!」


ミスターシービー「あ!エースじゃない!?久しぶり!」


トウカイテイオー「やっぱり、シービーさんとも友達なんだね!」


ミスターシービー「いや、友達と言うよりは、天敵だ(苦笑)」


カツラギエース、シンボリルドルフ、ミスターシービーは、久しぶりに仲良く話をした。

カツラギエースとシンボリルドルフは、昼食を取りに行った。

ミスターシービーは、忙しくて、昼食は遅めになりそうだ。


カツラギエース「にんじんハンバーグで。」


シンボリルドルフ「私も同じものを。」


食後・・・。


カツラギエース「やる気UPスイーツをひとつ。」


シンボリルドルフ「私も同じものを。」


久しぶりに会えて、嬉しくて、カツラギエースと同じものを頼んでしまうシンボリルドルフ。

トレセン学園に戻る二人。


シンボリルドルフ「食後の運動に、久しぶりに勝負をしないか?2400mで。」


カツラギエース「ああ、やろう。シービーも含めて。」


たくさんの生徒が見守る中、三人の勝負が始まる。

逃げるカツラギエース、その次にシンボリルドルフ、そして、二人を追いかけるミスターシービー。

熾烈な争い。

最終直線でデッドヒートになる。

シンボリルドルフが、差し切って1着、2着がミスターシービー、3着がカツラギエース。

生徒たちから歓声が起こる。


トウカイテイオー「やっぱり、会長はすごいや!」


ミスターシービー「ぐぅ・・・。」


↑急に勝負の話が進み、ミスターシービーは、まだ昼食を取っていなかった・・・空腹・・・↓↓(絶不調)↓↓


シンボリルドルフ「私の負けだ。」


カツラギエース「何のことだ?」


シンボリルドルフ「残り50mで力を抜いただろう?今日の君のコンディションなら、逃げ切れたはずだ。」


カツラギエース「どうしてそんなことをしなければならない。単にスタミナが切れただけだ。紛れもなく、お前の勝ちだ。相変わらず、癖で前に出過ぎて疲れたかな。」


シンボリルドルフ「生徒会長である私が負ければ、生徒たちは愕然し、私の地位も落ちると考えたな。」


カツラギエース「ははは!ルドルフ、妄想が過ぎるぞ。未だに、ジャパンカップのときのファンの顔が忘れられないのか?先にシャワー浴びるぞー。」


真相は誰にもわからない。


マルゼンスキー「真相は誰にもわからない。わかるのは、この3人に関しては、誰が勝ってもおかしくなかったということ。でも、私には勝てないわよ!」


駿川たづな「うふふ!(私が最強)」


おまけ:

トレセン学園受付。

駿川たづな「あら、お久しぶりです。」


シンザン「ト・・・いや、たづなさんお久しぶりです。今はこんなにトレセン学園が立派になっているんですね。私の頃に、こんな施設があったらなぁ・・・。」


駿川たづな「ですね。」


トウカイテイオー「お姉さん誰?」


シンザン「ははは!今の子たちは知らないか~!お姉さんも昔はそれなりに活躍したウマ娘だったんだよ~。」


トウカイテイオー「へぇ~!(会長よりも前かなぁ?)」


下校。


トウカイテイオー「はちみ~はちみ~はっちみ~・・・あ、危ない!!」


小さな女の子が車道に飛びだし、車に轢かれそうに・・・。


トウカイテイオー「間に合わない!!」


その時、高速で女の子を救出するウマ娘の姿が・・・。


クリフジ「急に車道に飛び出してはダメだよ。」


女の子「ごめんなさい・・・助けてくれてありがとう!」


トウカイテイオー「すごい!今日はすごいウマ娘にたくさん出会うなぁ・・・せっかくだし声をかけてみよう。あの~お姉さん。」


クリフジ「ん?」


トウカイテイオー「お姉さん、さっきの、ものすごく速くて、僕、びっくりしちゃったよ。」


クリフジ「昔は、いろんなレースに出ていたからな。」


トウカイテイオー「やっぱり、活躍したウマ娘なんだ!あ!今日は、マックイーンとご飯食べに行くんだった!お姉さん、お話ありがとう!(トレセン学園に来ていた人と同じくらいのときの人かなぁ?もっと前かなぁ?)」


軽快に走って行く、トウカイテイオー。


クリフジ「大切な君が亡くなってから、めっきり走ることを辞めてしまったが、今は立派なウマ娘がたくさんいるんだな。焼け野原からここまで・・・見ているかい?君の叶えたかった未来だ。」

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カツラギエースのステータスはどうなるんだろう・・・?

【カツラギエース】(妄想)

バ場適性 芝A ダートG

距離適性 短距離A マイルA 中距離A 長距離B

脚質適性 逃げA 先行A 差しA 追込G

成長率 スピード+20% スタミナ+0% パワー+0% 根性+10% 賢さ+0%

<固有スキル>

Aces High(仮)

最終直線で好位置にいると、自身の加速力が上昇し、他のウマ娘の加速力を低下させる

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