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涙の最期連発
皆様、こんにちは。
最近、私が見ているドラマや漫画作品で衝撃的かつ唐突的な最期が発生しています。
見たり読んだりしている作品がそういうモノばかりだからと言うのもあるんでしょうが、涙の最期が連発しています。
壮絶な最期と言うやつに弱いんですよ私・・・。
以下、麒麟がくる、エール、ゴールデンカムイ、アンゴルモアのネタバレが含まれています。
まず、麒麟がくるです。
本作中では斎藤道三や今川義元などすでに多くの偉人が敗死していますが、とうとうこの瞬間が来てしまいました。
🔥永禄の変🔥
鹿島新當流の剣豪将軍足利義輝公(向井理さん)は死を悟り、残された者に未来を託して刀を抜き、剽悍決死、獅子奮迅、敵を切り倒しましたが、壮絶な最期を遂げました。
😢うえ~ん😢
続きましてはエールです。
1944年、ウ号作戦(インパール作戦)のまっただ中、古山裕一(窪田正孝さん)はビルマへ慰問に行き、恩師の藤堂清晴(森山直太朗さん)と再会し、藤堂清晴率いる中隊の中で楽器が演奏できる者たちでバンドを組みます。
慰問演奏間近、古山裕一と会話していたギタリストの岸本和俊一等兵(萩原利久さん)が狙撃され、即死し、日本軍と英軍の戦闘が始まります。
この戦闘で多くの日本軍兵士が戦死し、藤堂清晴大尉も敵弾に伏しました。ドラマーの神田憲明上等兵(山崎潤さん)も戦死しました。
また、二木軍曹(二ノ宮隆太郎さん)も戦死した模様です。
😢うえ~ん😢
本作の戦闘において、日本兵役の役者さんたちは非常に軽やかに展開をしていきます。アメリカの描くノロマな日本兵とは大違いで、日本歩兵史上最も自然な動きだったと思います(^^;)
しかし、イギリス兵の狙撃と砲撃もメディア史上最狂でした(^^;)
なお、トランぺッターの東次郎一等兵(近藤フクさん)は生還しています(終戦まで生還でき、本土に帰還または現地残留が出来たかは不明)。
(梅根弘哉(山時聡真さん)が戦死したと言う内容になっていますが、あの年齢で戦死と言うのはいったい・・・若鷲の歌が1943年なので終戦間近に死んでも17~18歳くらいか・・・。)
次はゴールデンカムイです。
もうすでにキロランケや人気の囚人も何人か死んでしまっていますが、気持ち悪いけど地味に人気の家永カノちゃんが身籠ったインカラマッちゃんを脱出させるために射殺されてしまいました。
😢うえ~ん😢
インカラマッちゃんを守るなんて、自分の美にしか興味が無いカニバリズムおじさんらしくないところが胸熱ですね。
またまた漫画のアンゴルモアです。
大蔵太子ちゃんが壱岐を防衛している弟の種資を迎えに行ったんですが・・・すでに戦闘で瀕死状態でした。
種資は姉に見守られながら絶命しました。
😢うえ~ん😢
・・・
・・・
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読んでいて気付いた方がいるかもしれませんが、実は所謂一般兵の最期にも泣いています😢
みんないいやつだった・・・😢
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