在京のメディアは頭でっかちだらけなのか?(選択しない)

記事の冒頭にこのように書いてあった。

《バカのひとつ覚えみたいに毎日大谷大谷 

大谷は何も悪いことしてないのに周りのバカな大人達のせいで嫌われてく。

本当に考えた方がいいよ日本のメディア》

記事から引用させていただきました。今の在京のメディア、まとまるなら日本のメディアは

本当に一辺倒のことしかやらないのだろうかと感じる。

朝から晩までワイドショーと情報番組の入れ替わり立ちかわり。

そして話題は朝から晩まで大谷選手。数字欲しさ、今の話題で旬と言うべきか

大谷選手を取り上げておけば視聴者は食いついてみてくれるはずだ。そんな考えが

「アホな連中」と言われている事に気づいていないのだろうか?

日本のメディア、特に在京のテレビ局ならびにマスコミは選択肢がたくさんあるのに

選ぶのが1つだけ。他の選手やスポーツにも目もくれない姿勢に我々は呆れている。

メジャーで戦っているのは大谷選手だけではない。ダルビッシュ投手、マエケン投手に

鈴木誠也選手、吉田正尚選手、千賀投手などたくさんいるのに、大谷選手しか取り上げない。

ある日のスポーツコーナーは大谷選手しか取り上げず本当に気持ち悪かった。

決して大谷選手を嫌っているわけではない。彼は素晴らしい人柄だ。だけど

大谷ハラスメントという言葉が出てしまった原因を作ったのは、日本のメディア達だ。

結婚報道でも奥さんは誰だと探しまくっていた日本のメディアたちのバカ連中。

まだオープン戦の時点で騒いでスクープしてやろうという感じがテレビ離れ、マスコミ嫌いをしている。

大谷選手以外でも様々な海外のスポーツで活躍している選手はたくさんいるのに

何故か報じないメディアの体たらくという「やらない」という姿勢。

関西のメディアにも当てはまる。阪神以外はやらないという感じと同じ。

本当に今の日本のメディアはダメと思う。ニュースの冒頭が大谷選手の結婚。

そこからの犬を飼っていますってどうでもええ。そんなものは最後あたりでも報道しろ。

明日からメジャーは一足先に開幕する。少しは視野を広げて報道をしてくれと願いたい。

大谷ハラスメントという言葉を生み出した日本のメディアは罪深いと思う。

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