Cocco 好きな10曲プレイリスト
Coccoの記事を、読んでくださる人が少しずつ増えてきた。
私は、Coccoファンばかりだった高校の友人たち以外に、Coccoが好きということをあんまり大っぴらにしてこなかった。
だから、noteでCoccoを聞いている人に出会えてすごく嬉しい。
私の長年の想いを込めて、Coccoの好きな曲だけを集めてみた。
10曲にまとめるのが想像以上に大変だった…。
最近の曲はきちんと聞けていないから偏ってますが良ければどうぞ。
一応、順番にも拘ってみました。
言わずと知れた名曲。
ミュージックステーションのスタジオから走り去るCoccoと共に、みんなの心に刻み込まれているだろう。
高校の時は神曲としてカラオケで誰が歌うというくだりになったり、大学の時はバンドでやったり、私の人生の節々によく登場する曲でもある。
活動休止前のCoccoの心情がよく分かる歌詞である。
この曲は、歌詞の情景描写が秀逸だと思う。
狂気と息遣いまで曲に含まれているところが凄まじい。
また、私が推したいのは、ベスト+裏ベストの、カウントダウン〜水鏡の流れ。
これを超えるアルバムの曲順はないと、今だに思っている。
この青空の描写が素敵で、耳に残る曲。
優しいメロディの中にどことなく漂う切なさが好き。
この曲は、ドラムとギターのリフが心地よい。
子どもの頃より今の方が好きかもしれない。
虚無感のある歌詞なのに、重厚なコーラスのおかげで、優しさも希望もあるように感じられる曲だと思う。
強く儚いものたちでCoccoに出会った私が、手首を切ってしまう歌詞にさらに衝撃を受けた曲。
シンプルな曲なのに感じることが多くて、何度も何度も聞いた。
親戚とカラオケに行った時に歌ったら、ドン引きされた曲でもある。
Coccoという人はいくつの顔を持っているのだろう。
何て色っぽい…
英語で歌っている曲の中で、この曲は特に世界観が好き。
音数の少なさが耳に心地良くて好き。
歌声がとても優しくて、ほっと安心できる曲。
高校のクラブで出たコンテストで、他の高校がやっていた曲。
バンドの構成が良くて、とんでもなく出来上がっていた。
それまで耳に残っていなかったけど、何度も聞くうちに取り憑かれた。
Coccoが作る明るい曲もいい。
この曲は聞くだけで幸せな気分になるし、転調がさらに明るさを出している気がする。
きらきら感が溢れる一曲。
Coccoが作るとても綺麗なメロディーの曲はたくさんあって、しなやかな腕の祈りと迷いに迷った…
この曲は、この歌詞が印象的で忘れられないので、こちらにしました。
Coccoの曲はどれもたくさん聞いていて大変だった。
配信で25周年のライブ音源があって、ライブに行けた人羨ましすぎる。
新しい曲も聞いて、またいつかライブに行きたい!
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