仕事終わり

夜の仕事終わりはテンションが変ですね。投稿2回目です。よろしくお願いします。
普通であることは差別化になるか。答えはなるだと思っている。個性や才能が出現しているか、掴んでいるかの違いは大きい。何かで成功している方達は自分のソレを理解してると思う。テレビやラジオ、YouTubeやSNSで人を惹きつける方達は多くがそうだ。そういう意味では私は本当にまだまだ自分が普通でナニモノかわからないのだろう。

小学一年生から社会人になるくらいまでサッカーをやっていた。今ではたまに息子と遊びでやる程度。サッカーに対する熱が上がり下がりする一つに、自分がサッカーをし続けて何かで成功する道が見えなかったこと。県や地域を代表するチーム、全国やユースとのレベルの違いを知らなかったこと。趣味でも熱を入れてる人間に気持ちが勝てなかったことがある。気づいたら好きは残ったままほぼやらなくなっていた。

割とドライな考えをするんだなというのが、過去の判断や今の生き方でもよくみれる。夢を持つことを諦めてそれが普通だと思ったし、叶わない夢だと周りが感じたら応援しない雰囲気が子供ながらに感じた。

そんな自分だからワクワクするものをもう一度見つけたい。ドキドキしたい。ナニモノになれるんだという気持ちに駆られる。普通であることをチャンスにしたい。それが動き出したきっかけ。ファンファーレを鳴らすために動くことができた。これからの努力で新たな自分と一つでも出会えたら嬉しい。

ナニモノにもなれると言われた時の胸がグンッとなった感じは忘れない。普通だってナニモノにもなれる、誰かと違いを見つけられるチャンスがある。それが個性になり力になるように。これから少しずつ前に進んでいこう。

<あとがき>ただ、そもそも誰かと比較して強くある必要はあるのだろうか。個性才能経験それが普通だと思ってる、平凡だと思ってる人だって、その人しか生きてきてない道を歩んでる。それが個の可能性だろう。と、凝り固まった多くの概念も壊していけたらいい