夏の思い出 8月26,27,28,29日
8月26日 害虫は駆除しないと
パワハラを受けていた仕事をこの日に辞めやした。辞める今日の今日まで、「お前は説明が下手くそすぎるねん、まどろっこしいねん」と公の前でぐちぐち怒鳴られたので、もともと8月まで出勤する予定だったが「もう今日で良いです」と投げやりに言ってこの日に辞めた。こっちとしては言葉を選んで有給の話や辞める日をいつにするか話しているのに、「まどろっこしい」ですか。相変わらず自分勝手で自分を俺様だとでも勘違いされているのでしょうか。僕が説明が下手だったかもしれませんが、それはお前が圧をかけるような態度、言動で話してるからでしょう。自分には一切原因がないと本気で思ってそうで幸せそうですね。でも、お前はたかだか狭くて小さい陰湿なこの会社の中だけで通じてるだけだからな。外に出ればお前に価値は一つもない。いやー、本当に辞めてよかった。挨拶をしてもほぼ無視、自分に対する態度や言動はどんどん悪くなっていたので。極めつけはみんなの前で吊るし上げるように、罵声を浴びてきて理不尽に怒鳴られたこと、こちらの意見、主張には一切聞く耳を持たないことなど。お宅の会社やってることビッグモーターと一緒じゃないですか。ああゆうニュースを見ても、俺をいじめていた4人の方々は、自分には関係ないと思っていそうなことがたまらなく恐ろしいので、お前らのことを人間と思っていなく害虫だと思っています。なので、いつか退治をしに行くので、楽しみにしておいてくださいね♬。あと、一大人として、いっぱしの大人にならんとねとかそういうアドバイスくそきもかったし、滑ってます。あの年にのもなって、堂々とパワハラをして陰口を人前で言うような、いわばいじめをしているような大人がいっぱしの大人ではないので、お前は子供以下です。あー、いえいえ害虫でしたね(笑)。
辞める時、明細などの手続きの話になり、事務の○○さんから電話が来るかもと言われた。その事務の○○さんを僕は知らなかったので、「○○さんって?」と疑問形で尋ねたら、笑いながら「あのしゃくれたやつよ」と言った。その瞬間、ここを辞める決断をした自分は100%正解だし、今までの事に置いて自分に一切非がないことに自身を持てた。いい年こいて、人の容姿の悪口を笑いながら言う。きっと俺のことも言っていたはず。ほんと絵に描いたような嫌な人間、老害で、人としての成長が止まっているんだなと思うと、哀れむ感情さえ生まれた。一生、この狭い檻の中で王様として生きて行けばいい、しょうもないクソみたいな人生でワロタ。
8月27日 屋台見つけれない
花火大会に行った。ミュージックビデオの素材を撮りたかったのもあるが、夏の夜の雰囲気を味わいたかった。屋台を残念ながら、見つけることは出来なく、コンビニでお菓子を買って帰って食べた。自分も当たり前のように恋人とか好きな人みたいなのと夏祭りに行ける人生ならばどれだけ苦労していないんだろうか。
8月28日 現実を過剰に見せつけてくる世界
今日はヒトカラに行った。途中で、エレベーターに乗ったのだが、全身鏡を見て自分のスタイルの悪さと背の低さをまざまざと見せつけられ気分が悪くなった。最近、身長とかをそこまで気にしなくなっただけに、さらにブルーになりやした。カラオケはカラオケで、90点は一回しか出なくどれも平均前後。いろんな意味で現実を思い知らされましたが、弾き語りを携帯を置いて撮れるなと思ったので、次撮りたいと思った。
8月29日 何をやっても上手くいかない孤独男
昼、弁当を買いに行こうと思い、玄関ドアを開けた瞬間トカゲが現れる。5年もここで生活していてこんなでかい虫現れたことないし、虫嫌いには最悪なシチュエーション。家に入って、ほうきとスプレーを持って外に出るも、もういなくなっていた。一番怖いパターンである。そのせいで時間を食い、弁当屋はもう閉まっていたし、鼻はむずむずが止まらないし。そして、傘がないことにも気づいた。恐らく、会社に忘れてる。たまに良くあるまじで何をやっても上手くいかない絵に描いたような一日でした。
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