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足し算と引き算⚙⚙⚙

機能と構造をしっかり捉えることの重要性を感じた。
何のために?
評価できるようにするために。
評価して、足し算、引き算をしていくために。

仰向けで胸郭を沈めたい時、骨盤後傾したい時、
肋骨が下がらないのか、第一肋骨が上がらないのか、胸骨が下がらないのか、可動性はあるのか、それとも動かし方がエラーしているのか、
胸郭とい一つの歯車を回したい時、どの歯が動きの制限になっているのかを評価する。
なるほどぉ。大きい歯車一つじゃないということが衝撃的で、一つ一つみれることが大事なんだぁ、今できてないのはこれだぁと思った。
目で動いているものを見ながら、でも動いてないところもみる、、という全体をみるのも大事。
目の使い方が難しいい、、


胸郭を沈めるという一つの動きに、いろんな関節が関与していること、その関節がそもそもどういう形状(構造)で、どういう機能(動き)があるのかを知らないと、評価できないな。
その構造が持っている機能を最大限に生かすこと、一つ一つの歯が全部動いて、ようやく大きい一つの歯車が動く。

原子が構造で、その原子が組み合わさって反応が起こること=機能とすると
H2つと、O1つという原子(構造)があることで、 H2Oになって、水として機能できる。
いろんな原子がある中で、どう反応するかも自由で、選べる。機能も選べる。選べるから、脳は楽を選ぶ。だから、同じところしか使わなくなる。
歯車でいえば、そこだけ多く使う事でそこだけ錆びてくる。

でも、錆びても動ける。

一つ一つの歯が、全部動かなくても
それに隣接している歯車が⚙⚙⚙その分、頑張って動けば、錆びて動きの悪い歯車も回ることができるんた💡
動きにくい歯車を、他の歯車が無理矢理動かすから、摩擦が起きて、ギィギィ音がなって、炎症して、歯車がどんどん削れて変形していくんだ。

だから、動きづらくなってる⚙歯車を見抜いていく必要がある。
よく動く歯車を止めたり
一緒に動かしたりして。

長くなってしまったけど、要は評価が大事。
そのためには、機能と構造を理解すること。
⚙⚙⚙の関係性を考えること。

動きを一つ一つ紐解く練習だあ。
今日も深い学びでした🙏



11月もあと6日。がんばろ。

何気に初の琴似神社
函館着いたらかぼちゃに癒された。













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