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初めまして、何かを書く。です。
こんにちは。朝でも夜でも、とりあえずこんにちは。『何かを書く。』と言います。性格はおくびょうで、人見知りで、繊細です。一息吹けば、三百メートルは飛びます。
好きな食べ物は氷砂糖。音楽はニューウェーブ、テクノ。ジャンルはギャグ、アクション、すこしふしぎな方のSF。
苦手なものは多すぎるんで、割愛します。
去年の十二月ごろ、お気に入りのアニメに触発されて、数年振りに筆を取りました。話を作るの
ネタバレと言う名の備忘録
どうも、何かを書く。です。
ついに筆が止まってしまったので、今回は今までの作品のことについてでも語ろうと思います。自己満足であり、少々香ばしさも感じますが、苦しまない程度にどうぞ。
1.『セイタカアワダチソウが枯れるとき』
コンセプトは、“希死念慮に歯止めをかけられたら”でした。これを読むことで、誰かの足を止めることができたらいいな、という期待を抱いて作った、エゴイストによるエゴイストな