"不安"を手放すために書き出してみよう vol.02
季節の変わり目のせいか、モヤモヤすることが少しずつ増えてきた。
このタイミングで再度不安を書き出してみることにした。
ちなみに5月に一度不安を書き出してみたのだが、スッキリしてよかったのでまたやってみることにした。
お金の不安
前回の記事に書いた上記2つはすぐに解消されない不安の代表だ。
上記に伴って、お金の貯め方をどうするかは悩みの種である。
これらを基本に貯蓄しているのだが、他にもiDeCo等を始めるべきかを考え始めている。
銀行預金だけではなかなか貯められないタイプなので、無意識に貯まって簡単に引き出せない仕組みを利用するのは合っているはずだ。
とはいえ、今後はこどもの食費等も増えていく+今の生活も楽しみたいので無理はしないようにする。
情報収集だけはしていこう。
仕事の不安
薄利多売が横行している業界で働いているので、自社より大きな会社が現れると潰されてしまう可能性が高い。
真似をされない、独自性のあるもの
少なくともあと30年は働かないといけないので、新しいことを日々学び、考えなければいけない。
今の仕事から逃げるわけではないが、やはりスキルを身に着けておいて何かあった時にも食いっぱぐれない状態にしておこう。
子育ての不安
第一子の成長速度については引き続き不安要素がある。
先日、2歳になったが発語が2個くらいしかない。
「いやいや」と「ムウマ(ポケモン)」という変わり種。
この発語の促し方について妻と久々の大口論になったが預かり保育を始めるようになったり、同年代のお友達が月に1~2回遊びに来てくれることで発語のきっかけになるだろうと思い、落ち着いた。
喧嘩になるほど子育てに熱量があるのは良いことだとポジティブにとらえたが、もう少し冷静になれれば良いなとも思う。
ネット上にはたくさんの情報が溢れているので不安を解消できることもあれば、不安が増すこともある。
何事もほどほどに。
これからの不安
ふと思った将来起こりうる不安としては親の介護だ。
妻の両親は施設に入るという話を伺っているので非常にありがたいのだが、自分の両親はどうするつもりなのかと。
現在は両親が祖母を介護している、いわゆる老老介護に近い状態なので自分のことを考える暇もなさそうだけど、タイミングを見て話さないといけない。
自分自身の老後についても考えておいて、子供に迷惑をかけないようにお金だけは貯めておこう。
書いてみて思ったが、不安で仕方ないという状態ではなさそうだ。
これも書くことで気づけたので、なんとなくモヤモヤしている方はメモ帳でも良いので書き出すことをおすすめしたい。