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"不安"を手放すために書き出してみよう vol.02

季節の変わり目のせいか、モヤモヤすることが少しずつ増えてきた。

このタイミングで再度不安を書き出してみることにした。

ちなみに5月に一度不安を書き出してみたのだが、スッキリしてよかったのでまたやってみることにした。


お金の不安

・住宅ローン
・子供の教育費や食費など

2024年5月時点の不安

前回の記事に書いた上記2つはすぐに解消されない不安の代表だ。

上記に伴って、お金の貯め方をどうするかは悩みの種である。

・銀行預金
・つみたてNISA
・小規模企業共済

貯蓄方法

これらを基本に貯蓄しているのだが、他にもiDeCo等を始めるべきかを考え始めている。

銀行預金だけではなかなか貯められないタイプなので、無意識に貯まって簡単に引き出せない仕組みを利用するのは合っているはずだ。

とはいえ、今後はこどもの食費等も増えていく+今の生活も楽しみたいので無理はしないようにする。

情報収集だけはしていこう。


仕事の不安

薄利多売が横行している業界で働いているので、自社より大きな会社が現れると潰されてしまう可能性が高い。

真似をされない、独自性のあるもの

少なくともあと30年は働かないといけないので、新しいことを日々学び、考えなければいけない。

今の仕事から逃げるわけではないが、やはりスキルを身に着けておいて何かあった時にも食いっぱぐれない状態にしておこう。


子育ての不安

第一子の成長速度については引き続き不安要素がある。

先日、2歳になったが発語が2個くらいしかない。
「いやいや」と「ムウマ(ポケモン)」という変わり種。

・保育園に入るまでは焦らずゆっくりいこう派の僕
・保育園で困らないようにしっかり発語を促そう派の妻

この発語の促し方について妻と久々の大口論になったが預かり保育を始めるようになったり、同年代のお友達が月に1~2回遊びに来てくれることで発語のきっかけになるだろうと思い、落ち着いた。

喧嘩になるほど子育てに熱量があるのは良いことだとポジティブにとらえたが、もう少し冷静になれれば良いなとも思う。

ネット上にはたくさんの情報が溢れているので不安を解消できることもあれば、不安が増すこともある。

何事もほどほどに。


これからの不安

ふと思った将来起こりうる不安としては親の介護だ。

妻の両親は施設に入るという話を伺っているので非常にありがたいのだが、自分の両親はどうするつもりなのかと。

・二世帯住宅(完全分離)なので食事等まで面倒をみてもらう
・訪問介護してもらう
・ある程度のタイミングで施設に入る

老後の方向性

現在は両親が祖母を介護している、いわゆる老老介護に近い状態なので自分のことを考える暇もなさそうだけど、タイミングを見て話さないといけない。

自分自身の老後についても考えておいて、子供に迷惑をかけないようにお金だけは貯めておこう。


書いてみて思ったが、不安で仕方ないという状態ではなさそうだ。

これも書くことで気づけたので、なんとなくモヤモヤしている方はメモ帳でも良いので書き出すことをおすすめしたい。

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