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【たかつかな】

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たかつかなが書いた記事をまとめています。
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#演劇

朗読劇版『留守』ご視聴ありがとうございました!

こんばんは、何色何番のたかつです。 本日、朗読劇版の『留守』動画配信が終了しました!たく…

何色何番
3年前
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【朗読劇】【映像化】のいいところ。難しいところ。

こんばんは。何色何番の演出、たかつです。この記事では、初めて【朗読劇】【映像作品】の作品…

何色何番
3年前
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短編脚本『鳩の恩返し』

長閑な昼下がり。公園のベンチ。のんびりと、みち と そら が他愛もない会話をしている様子。 …

何色何番
4年前
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大正時代の女中暮らしについて勉強中。

『留守』が発表されたのが1927年4月。 昭和2年となるが、昭和は1926年(昭和元年)12月25日か…

何色何番
4年前
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何色何番の企画「色」遍歴をまとめてみた。

好きなことを好きなようにするために【何色にも何番にもなる】として、【何色何番】(ナニイロ…

何色何番
4年前
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何色何番の【演出ノート】普段は見せない稽古の様子

日々、演劇の稽古をしています。 今回は普段は見せない稽古の様子を【演出ノート】として発信…

何色何番
4年前
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岸田國士『留守』あらすじ紹介を、4人がそれぞれにしてみる。

『留守』は1927(昭和2)年4月1日発行「文藝春秋 第五年第四号」にて発表された、岸田國士さんの戯曲です。今は青空文庫で拝読可能です。 1927年ということで、2020年の今から93年前に発表されていますね。昭和に入ったばかりの春発表された作品ですので、着想や執筆はひとつ前の大正時代かもしれません。 今回は劇中の時代を大正時代に仮定してみています。(みんなで時代背景などを勉強中です) 会場として予定しているのは、大正時代に建てられたという京町家です。 現代を生きる私た

次回公演『留守』の参加者紹介

何色何番の次回公演の戯曲『留守』には、登場人物が3人おり、役者も3人で作り上げていきます。…

何色何番
4年前
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短編脚本『美術室』

放課後の美術室、二人の生徒が各々作品を仕上げている。 杉田は水彩画、新野はパステル画を描…

何色何番
4年前
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はじめまして。

京都市の片隅で地味に地道に演劇活動etc.しています。何色何番と書いてナニイロナンバーと読み…

何色何番
4年前
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『留守』宣材写真と壁ドン写真を撮影しました。

先日、稽古時間にパパパッと『留守』のイメージ写真を撮影しました。たかつが現場からリポート…

何色何番
4年前
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【社会科見学】大正時代にタイムスリップしたい。

「大正時代にタイムスリップして社会科見学がしたい」 岸田國士さんの戯曲『留守』の稽古場で…

何色何番
4年前
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演出ノート第二弾、心の声編。

普段は見せない稽古の様子を【演出ノート】として発信してみる試み第二弾は、【心の声編】とな…

何色何番
4年前
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【衣装の道のり】着物で見栄えのいいポーズとは。

 演劇で衣装のお仕事もちょくちょくいただく、たかつです。私は【演出】【衣装】【宣伝美術】等いろいろ担当しています。今回の企画では、普段はお見せしない制作過程をnoteでたくさん発信していくつもりです。  というわけで。演劇衣装に関わり始めて20年程になる私の視点から、制作過程を綴っていくシリーズは【衣装の道のり】と名付けます。フォローやスキ♡をいただければ、励みになります。よろしくお願いします。がんばるぞ。  今回の『留守』、何色何番では初めての「着物」でのお芝居になりま