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おじさん電動シュレッダーを買う

もうかれこれ、10年ほど手動のシュレッダーを使っていたんですが、ハンドルも壊れているし、年齢的にもそろそろ電力に頼って良い頃だろうと、電動シュレッダーを購入しました。まだポチっただけで物は届いて無いですが。

なんで上記の商品を選んだのかを記録しておこうと思います。

使用頻度

10年間人力シュレッダーで凌げたわけですし、ECサイトで購入した物の送り状をシュレッドする程度なので、使用頻度は低いです。

カットタイプ

世の中にはどんな人がいるか分からないので確実にシュレッドはしたいわけです。ちょっと調べた限りでは、一般的なシュレッダーはクロスカットといって幅4mm×30mm程度に切り刻んでくれるのですが、4ミリ幅だと結構文字が読めます。特に印刷された送り状の文字は小さいので裁断の場所が悪ければ、名前が丸わかりになる場合もあります。
一方、マイクロクロスカットというタイプもあります(規格化されてるわけではなさそう)こちらは、2mm×10mm程度に切り刻んでくれます。これであれば、送り状の小さい文字でも判読不可能な状態にしてくれると思います。ということでカットタイプはマイクロクロスが良い

ダストボックス

ダストボックスは大きければ大きいほどいいです。何故ならゴミ捨て回数が少なくて済むから。

CD・カード裁断

CDやカードの裁断機能がついているものもありますが、ここ10年ほどディスクをプライベートで焼いたことがないので、ディスク・カード裁断機能は不要だと判断しました。

結果

上記条件から、カットタイプがマイクロクロスカットで、使用頻度が低いので値段が安いやつという、ざっくりした条件で行き着いたのが上記のシュレッダーです。

値段が約4000円で、A4用紙120枚分ゴミをため込めるというのは良いのではないでしょうか。

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