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公開早々iOS14を使ってみた

先日、新商品の発表会がありましたが、それに合わせてiOS14 iPadOS14 WatchOS7が公開されたので手持ちの端末全てに適応してみました、今回はiOS14について書いてみようと思います。

ちなみに発表会で一番注目したのは、「Apple One」です。なんと言っても既に「Music」と「iCloud50GB」はサブスクしているので、同じ値段で「Arcade」「TV+」がついてきます。(「TV+」はApple製品買うと1年間無料なんで実質無料みたいなもんですけど)

iOS14(iPhone XS maxで確認)

気になっていたのは、公式には推奨されていない「Rakuten Unlimit」が正常に使えるかだったんですが、とりあえずLTEでつながって利用はできています。電話はしないので確認できないですが。。。

また、以下のアプリケーションは今のところ特に問題なく動作しています。
メッセージング
・Line

ツール
・notion
・1password
・Googleフォト
・Amazon Photo
・Fitness point
・AutoSleep
・Sleep Cycle
・Google Maps
・Swarm
・COCOA

ブラウザメール
・Chrome
・Gmail

お金系
・Moneyforward
・三井住友銀行
・三菱UFJ銀行
・みずほ銀行
・Paypay
・d払い
・Rakuten Pay

EC
・Amazon
・楽天
・yodobashi.com
・Bic Camera

エンタメ
・Abema
・Youtube
・Google podcasts
・Audible
・Kindle
・日経電子版
・SmartNews
・Udemy
・NHKラジオ

SNS
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・Instagram
・ブクログ
・Chatwork
・Slack
・Tootdon
・Discode

ゲーム
・ワーフリ 

問題あったアプリ

・Radiko
アプリでの再生停止は問題なくできるのですが、OSからコントロールができないです。よって、Airpodsからの再生停止もできないです。

ここが凄かった(iOS14とAirPodsPro)

上記の記事にすごくきれいにまとめてあるのですが、「空間オーディオ」と「自動切り替え」はちょっと未来を感じられる程度には凄かったです。

空間オーディオ
Dolby ATMOSに対応した、AppleTV+の「グレイハウンド」(冒頭)を観てみたんですが、これは映画館っぽい。音がいろいろな方向から飛んでくるヘッドホンは今までもあったんですが、自分の頭の向きにそれが追従するっていうのはかなり面白い体験です。対象端末を持っている人は試してみると良いと思います。

自動切り替え
例えば、iPhoneでRadikoとか聴きながら帰宅して、iPadで動画を見始めると、自動でAirpodsProの接続先が切り替わる機能です。ちょっと不安定ですが、何で最初からついてなかったんだ?と思う程度には良いです。Catalinaにも対応してくれるともっと便利なんですけどね。

翻訳アプリ
外国語が堪能なわけではないので、正確に評価はできないですがなかなかいい精度で翻訳してくれいているような気がします。周りの雑音があると聞き取りを止めてしまうようなのですが、静かなところでやるとかなりの精度で聞き取り、翻訳してくれます。
この手軽さがiPhone買ったらついてくるのであれば、翻訳ガジェットは駆逐されちゃうでしょうね。


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