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「Noctua NH-D15」を「NZXT KRAKEN X73」に換装する

瀬戸さんに触発されて、CPUクーラーを空冷の「Noctua NH-D15」から、簡易水冷の「NZXT KRAKEN X73」に換装しました。

換装前

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換装後

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もともとはゲームをしているとCPUの温度が70°C前後になってしまい、CPUファンとそれに連動したフロントの吸気ファンと、バックの排気ファンが100%で回ってしまう状態でした。前面の吸気口は私の耳の横に位置しているので吸気ファンが100%で回ると大量の空気が流れ込むため、風切り音が耳障りでした。

換装後にはCPU温度は通常利用時45℃~50℃、ゲームプレイ時は55℃~65℃ぐらいで、ゲームプレー時でも30%~40%程度の回転で十分に冷えるため耳障りな音もなくなりました。

現状の設定

現在のポンプの設定は以下です。

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ポンプはゲームプレイ中(60℃を超えたら)100%で回るようにしています。通常利用時(45℃~50℃)に100%で回していたら少しだけ動作音が聞こえたので上記のような感じで調整しました。

CPUファンの設定は以下です。

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結構適当なんですが、現状CPUは70℃を超えることがないのでゲームしてても非常に静かです。

空冷の時と比べると吸気があまりされないので、筐体内の温度が上がり、吸気が筐体内のGPUは温度が上がっている(Fortniteで4KレイトレONにして75℃前後)んですが、防音性の高いPCケースなので思ったよりも静かです。

見た目もすっきりして、ゲームプレー時も吸気音に悩まされることもなくなったので、非常に満足です!

続き


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