2023年買ってよかったものベスト5
今年買ってよかったものを順不同で5つ紹介したいと思います。
まとめ
今年はなんやかんや言っても、生成AIの年でChatGPT Plusは私生活で、仕事で大活躍でした。円安の今、$20/月は結構高いですがその金額を出す価値はあるなぁという印象です。また、今年はスピードキューブとキーボードにもお金をつかいました。実用性がないからこそいい買い物したなぁと思います。
ChatGPT Plus
サブスクなので、正確には買ったものと言わないかもしれないんのですが今年は入れざるを得なかったです。$20/月で優秀な生成AIが使えます。さらに夏頃から画像生成にも対応したのは大きかったですね。
私もヘッダ作成なんかで楽しませてもらっています。
スピードキューブ
以前はGANと言えば窒化ガリウムのことだと思っていたのですが、今年になってGANと言えばスピードキューブのメーカーだと認識するようになりました。10月に買ってから毎日解いてますがちょっとずつ上達するのは面白かったりします。買った中で特におすすめなのは上の2つです。
12 frostはキシキシ言いますが、ブルンブルン回って狙ったところでピタッと止まります。13 uv cotedは静かで剛性が高く軋んだり、ゆがんだりがありませんが、ブルンブルンは弱くて、回りすぎることがあります。これが、バージョンの違いなのか、コーティングの違いなのかは何とも言えないところです。
メカニカルキーボード
2020年に分割キーボードのMD770を買ってから3年以上使い続けていたのですが、そろそろ買いたい欲が限界だったので自宅用と持ち出し用で2台買ってみました。自宅用はNuphy Halo 75、持ち出し用にロープロファイルのNuphy Air 75 V2です。
Nuphy Halo75を購入した直後に以下の紹介記事を書いたのですが、Air75についてはふれていなかったのでまた別途まとめたいと思います。
現在はHalo75のキースイッチをBKKからNight Breezeに変更して使っているのですが、ずっと静音赤軸を使ってきた身からするとBKKよりもNight Breezeの方が重さがあってるなと言う印象です。1カ月ほど使った感想としては、分割されていないことなんて気にならなくなるぐらい打ち心地が良いです。
Air 75 V2は打ち心地こそHalo75に劣るものの、カスタマイズ性が圧倒的に高いです。VIAというアプリを使ってカスタマイズするのですが、レイヤー機能が付いているため、やりたいことはすべてできてしまいました。Halo75のV2が出て、AirV2相当のカスタマイズ性があるのであればついつい買ってしまいそうです。
kindle scribe
Kindleはなんやかんやいって新しいものが出るたびに買っているのですが、こちらは出てから1年経っての購入となりました。今までの端末よりも高いですからね。Voyage → Oasisとここ数年は物理ボタンのある端末ばかりを使ってきました。その前のPaperwhiteは物理ボタンがなかったのですが、処理能力が低いこと、物理ボタンによるフィードバックがないため、ページをめくったつもりがめくれてなかったり、想定以上にめくれてしまう問題がありました。なので、Scribeでも同じような問題が起こるのではないかと危惧していたのですが、処理能力が高いからなのかサクサク動いてそういった問題は発生しませんでした。また、単純に表示領域が広いのは魅力的です。ネックなのは値段だけでその他には文句のつけようのないブックリーダーだと思います。
象印加湿器
以前別の蒸気式加湿器を使っていたのですが、あれは何だったんだ?と思うほどに確り加湿してくれます。部屋の湿度が上がると体感温度も上がるのか今年は非常に家が快適です。
しかも給水も簡単、お手入れも手軽ですし、非常に扱いやすい良い商品です。かなり実用的ではありますがこれだけは今年買ってよかったものに入れなければという使命感で入れさせていただきました。
2022年買ってよかったもの
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