見出し画像

無償のプログラミング入門講座CS50xをやってみる Week2

全体の感想

今回も全体で9時間ほどかかりました。ただ、デバッガが利用できるようになったのでプログラミングの作成効率は非常に良くなりました。「プリントデバッグ」とは大違いで助かりました。Week1で教えてくれてもよかったですね。

レクチャー動画の感想(2.5h)

相変わらずテンションが高く講義動画は面白いです。新機能の「debug50」の紹介と、「Array」についての説明がメインでした。今回は平日余裕があった日に見進めたので、土曜の朝には動画を見終わることが出来ました。

Lab 2(0.5h)

アルファベット毎にポイントが決められているので、2つの単語入力を受け付けて、勝敗を出力する問題。一部が作成されているコードが提供されていて、ポイントの計算と勝敗の出力を追記すればいいだけだったので比較的簡単でした。

Problem Set 2 - Readability(1h)

英語の文章が与えられるので、読解力レベルを算定する「Coleman-Liau指数」を計算する問題。細かい条件が仕様の箇所には記載されておらず、こうやって実装すればいいというガイドに記載されいているので、それを実装した後から読んで白目を剥きました。50行程度のプログラムになりました。

Problem Set 2 - Substitution(4h)

今週も性懲りもなくプログラミングに自信がある場合の問題を選択しました。実行時に引数として渡されたキーを使って、テキストを暗号化して出力する問題です。「Readability」と違ってこうやって実装すればよいというガイドがなく、仕様の一部は提供されたサンドボックス環境で確かめないといけないというあたりがちょっと手間でした。

プログラムの見通しをよくするために、処理を関数にまとめたんですがC言語は戻り値に「Array」が指定できずその辺りで戸惑いました。まぁ、他の言語でも「Array」やリストはコピーとか代入とかで色々と戸惑うことが多いのでなんかちょっと苦手意識があります。時間をかけたのでそれなりに見やすくできたと思います。こちらは120行程度のプログラムになりました。

現時点でのあスコアはこんな感じです。

画像1

先週分


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?