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デジタル的な何かしら

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ガジェットとかパソコンとか、デジタルサービスとかそう言ったものについて
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#自作PC

PC版『Tomb Raider』をPS4のコントローラーでプレイしたい

新三部作の1作目『Tomb Raider』がSteamのウィンターセールで330円です。 いままでやっていたPCゲームだと、PS4のコントローラーがそのまま利用できたんですが、『Tomb Raider』だと、カメラ移動ができない、十字キーが効かないなど、そのままではPS4のコントローラーが利用できませんでした。 調べてみたところ、『Tomb Raider』が対応しているコントローラーはXbox360のものだけのようです。キーボードとマウスでゲームをやるのも一瞬考えたのです

自作PCで4Kレイトレを試す

前回4Kレイトレを試す設定も終わったので、近年話題のレイトレを4Kで試して動画を作成してみました。(開始から20秒ほど無音ですが、音楽の探し方がわからなかったので入れられていないです。。。) やはり、レイトレをオンにすると、影や水面が美しいですね。今回「Davinci Resolve」で初めて動画編集をしたのですが、チュートリアル全然みなかったため、プロジェクトの設定が24FPSで、画面のカクツキがよくわからなくなってしまいました。次に作成するときにはプロジェクトのFPS設

Windowsの設定変更を行う

前回必要なソフトウェアを導入したので、設定変更を行っていこうと思います。 IME - オン/オフ設定の変更 USキーボードを利用しているのですが、「半角/全角キー」に当たる設定がないため、「Shift+Space」で日本語と英語を切り替えられるようにしています。日本語キーボード使っている人も「半角/全角キー」よりも手の移動距離が短いのでこちらの設定をお勧めします。 デスクトップの壁紙をスライドショーにmacOSで利用している「Unsplash Wallpapers」の代

ソフトウェアを導入する

前回OSが導入されて、正常動作も確認できましたので利用するソフトウェアを導入していこうと思います。導入手順は基本的にMSIパッケージを実行するだけなので、インストール理由などをまとめ再セットアップの際に生かそうと思います。 Google ChromeWindowsではEdgeが、MacOSではSafariが早いってのはわかるんですが、複数OSをまたいで利用しているので、すべてに対応しているかつ、これまでの利用履歴もあるので「Google Chrome」を導入しました。 N

OSインストール後の動作確認を行う

前回OSと必要なドライバがインストールできたので、動作確認していこうと思います。 CrystalDiskMarkストレージの速度を計測するベンチマークテストを試してみました、結果は以下の通り。 SSDの理論値が7000MB/sなので、十分な速度がでているのではないでしょうか。 Geekbench結果は以下の通りです。 BenchMark Chartsというページで自分が使っているCPUの平均値がみられるんですが、シングルスレッド性能、マルチスレッド性能どちらも平均を上

Windows10をインストールする

前回パーツの組み込みが終わったのでパーツが正常に認識されているか確認し、OSのインストールを行いたいと思います。 このPCの他にはWindowsPCがなく、問題が発生した場合の切り分けが難しいのため、動作確認からインストールの間は結構ドキドキしました。 正常認識の確認細かいテストなどはできないので、起動してBIOS上でパーツが正しく認識されているかと、BIOSのメニューに有ったSSDのテストを行います。正常に認識していない場合にはパーツを再取り付けする必要があるため、ケー

マザーボードをケースに組み込み、グラボ「ZOTAC GAMING GeForce RTX 3080 AMP Holo」を取り付ける

前回マザーボードにパーツを大方つけ終わったので、マザーボードをケースに取り付けたいと思います。 とはいえ、今回のPCケース「Fractal Design Define 7」はデフォルトでATXマザーボードが取り付けられる位置にネジ受けがついているので、ケースにマザーボードを置いてネジを締めるだけで取付完了です。(他の規格の場合はネジの付け替えをしないといけないのでちょっと面倒です。) マザーボードを取り付けたら電源や、フロントパネルの各種ケーブルをマザーボードに取り付けま

CPU、メモリを取り付ける

前回M.2を取り付けたので、次はCPUを取り付けたいと思います。 CPU取り付け 立派な箱に入ってますが、クーラーは同梱されていないので箱の98%はスポンジで埋まっています。 取り付けはCPUソケットの横についているレバーを上げてCPUを置いたのちレバーを元に位置に戻して固定します。 CPUクーラーNoctua NH-D15取り付けNoctua NH-D15を取り付けるためには、マザーボードに標準でついているマウンタを取り外し専用のマウンタを取り付けそこに、クーラーを

マザーボード「MSI MEG X570 UNIFY」にSSDを取り付ける

前回PCケースに電源ユニットを取り付けたので、ここからはマザーボード「MSI MEG X570 UNIFY」にパーツを取り付けていきたいと思います。 MSI MEG X570 UNIFY開梱外箱はこんな感じです。BIOS更新済みや日本語マニュアル付きなのは、自作PCに慣れていない私にはありがたいです。 箱を開くと上の段にはマザーボード、下の段にはケーブル・アンテナ、マニュアルとドライバーDVDが入っていました。ケーブル・アンテナが巾着袋に入っているのも後々の保管を考えると

「Fractal Design Define 7」でケーブルの裏配線を行う

前回PCケースに電源ユニットを取り付けたので、続いてケーブルの裏配線を仮で行っておこうと思います。 ケーブルを仮配線する電源ユニットを取り付け、ケーブルをケースの裏から出しておきます。 12月という気温のせいなのかケーブルが非常に硬かったのですが、ケース内のスペースに余裕があるので、配線はしやすかったです。 ケーブルを各々M/B上の取り付け位置近くから表に出します。 結束用のベルクロがケースに付属しており、大きなPCケースなので配線スペースが十分に取られているため、私

電源ユニット「Corsair RM1000x」をケースに組み込む

前回前回PCケースを開梱したので、今回は電源ユニット「Corsair RM1000x」をケースに取り付けたいと思います。 ケーブルを取り付けるケース内をスッキリできるので、ある程度高額な電源ユニットでは必要なケーブルだけを取り付けられるようになっています。今回私が利用するのはATX24Pin、CPU8Pin×2、PCIe8Pin×2のポートなのでそちらを取り付けていきます。以下のような感じです。 残りのケーブル残ったケーブルですが、今後も同様の構成で利用し続けるとは限らな

PCケース「Fractal Design Define 7」を開梱する

前回構成が決まり、パーツが届いたので組み立てていきたいと思います。今回はケースの開梱を行います。 PCケースFractal Design Define 7開梱段ボールを開梱すると上図のような感じで、裏に「Fractal Design」のロゴパターンが印刷されています。なんかおしゃれ。 取り出してみると以下のような感じ、写真では伝わりにくいと思いますが、精度と仕上げが非常に良いです。どこをとってみてもに雑なところがない。ここの角は処理甘いなとかみつけるのがむずかしいです。す

ゲームを購入しよう

前回4Kで「デススト 」がやりたくてパソコンを作ることにしました。構成やソフトウェアが決まったので、本題となるゲームをSteamのオータムセール期間中に購入しました。(この文章を書いているのは11月30日です) DEATH STRANDING - ¥ 3,795 これを4KでやりたくてPC自作に踏み切ったゲームなので当然購入しました。 METAL GEAR SOLID V: GROUND ZEROES + THE PHANTOM PAIN - ¥ 1,094上記と同じくP

PCケースを決めよう その2

ここまでの話CPUクーラーの高さが165-185mm、グラフィックボードの長さが318mmあるんですが、フルタワーはデカ過ぎるので嫌。とか言っていたらケースを探すのが非常に難航してしまいました。今回はちょっと大きさが足りずに買えなかったケースと、実際に購入したケースを紹介したいと思います。 惜しかった候補惜しかったのは「Thermaltake H200 TG RGB」です、LEDも控えめですし、見た目もかっこいい、さらにギリギリデスクに置ける大きさです。しかも値段も1万円以