お出かけにはおにぎりを持ち歩くライフハック術
こんにちは、なにおれ（@lemologue）です。
● プロフィール
なにおれ。1991年生まれの30歳。月6〜8万円の生活費で暮らしている倹約家ミニマリスト。「少ないものとお金で楽しく暮らす」をコンセプトに、「ブログ」「Twitter」「Kindle」で情報発信。20代で1,000万円以上の蓄財。
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先日、こんなツイートをしました。
炊き立てのお米でおむすび握るやん。んで、肉屋でお惣菜買うやん。公園行くやん。食べるやん。
— なにおれ@月6万円で暮らすミニマリスト (@lemologue) September 19, 2021
はい、うまいやん。 pic.twitter.com/wEsd0Ap3HQ
私は普段から、休日にお出かけするときはおにぎりを握って持ち歩くことが多いです。
今回はその魅力をお伝えしたいと思います。
お出かけにはおにぎりを持ち歩くのが最高
「今日は朝から出かけるから、お昼は外で食べよう」
そんな休日ってよくありませんか？
私も以前までは、そういうときは外食をしていました。
ですが、ここ最近はもっぱら、おにぎりに家で2, 3個握って持ち歩くようにしています。
これが控えめにいって、最高なわけです。
たとえば、外食をしようにも、なかなか食べたい気分のものが決まらなかったり、食べたいものがあってもいいお店が見つからなかったり。
せっかくいい感じのお店を見つけても混んでいたり、お店が狭くてなんだか落ち着かなかったり。
外食は手軽でおいしいものが食べられるかもしれませんが、そんなストレスもついてまわりがちです。
その点、おにぎりを持っていれば、適当に腰を下ろせる場所を見つければいつでも食べられます。
公園が見つかればベストです。
しかも、外の新鮮な空気を肺いっぱいに吸いながら、周囲との距離感や店員さんとのやり取りもなく、ゆったりと食事ができます。
もし、近くにお肉屋さんでもあれば、コロッケやメンチカツなどのお惣菜を買えばなお良し。
コンビニでちょっとしたお惣菜やお菓子を買ってもいいです。
この「おにぎり持参術」の魅力に気が付いてから、外出するのがより楽しみになり、お金だってかからなくなりました。
おいしくおむすびを握るコツ
ついでに、おにぎりをおいしく握るコツを紹介します。
ポイントは2つだけです。
ひとつは、炊きたてのお米を握ること。
水で手のひらを濡らしたら全体に塩をつけて、炊きたてのお米を優しく握って形を整えます。
炊きたてを握ることで、水分をたっぷり含んだつやつやでほかほかのおむすびになります。
ふたつめのポイントは、アルミホイルで包むこと。
アルミホイルは通気性がよいので、湿気でおにぎりがべしゃっとなりません。逆に、サランラップで包むとべしょべしょになってしまいます。
なので、おにぎりをひとつづつアルミホイルで包むこと。
ということで、外出する休日には、朝起きたらお米を炊いておにぎりを握り、粗熱がとれたらアルミホイルに包んでかばんに入れる。
というライフハック術をぜひぜひお試しあれ！
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