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耕耘機 (こううんき) の走る風景

昔、私がまだ小学生の頃、埼玉県鶴ヶ島町 (現在の鶴ヶ島市)でも公道を走る耕耘機をよく見かけました。

もともと田畑を耕すためのエンジン付きの機械で、人が後ろからついて歩いてハンドル、アクセル、ブレーキなどを操作するようですが、座席の付いたリアカーのような荷台を連結することで、時速10~15kmぐらいで走れる軽トラックのような役割を果たします。

[田畑を耕す時はこんな感じ。荷台を付けたときは表題の絵のような感じ]

学校の帰り道、近所の農家のおじさんが運転する耕耘機を見かけると、「乗せてってあげようか?」と声をかけてもらったり、「乗せてって!」とせがんだりして、たまに荷台に乗せてもらったりしました。

荷物のすきまにちょこんと座らせてもらって、パタパタとゆっくり走る耕耘機から見る風景にワクワクしたものです。

「となりのトトロ」にも耕耘機が出てくる場面がありましたね。なんだか昔の鶴ヶ島の風景を思い出させる場面が沢山ありました。

そして、夏に放送されていた「ばからもん」というドラマにも出てきました。耕耘機の走る風景といい、美しい五島列島の景色といい、主人公や主人公を取り巻く人々のやさしさといい、なんとも心温まるドラマでした。

なぜか、ふと耕耘機がパタパタと走る風景をなつかしく思い出しました。。

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