【4年・7期生】2022年5月18日 春学期第5回ゼミ

こんにちは！今回のnoteはJ.Wが担当します！
更新が遅れてしまい、すみませんでした。

この１週間で結構暑くなってきましたね、、
雨が降ると一瞬涼しくなりますけど、昼間はやっぱり暑いですね☀
最近家で一日中エアコンを付けているので、冷房病に気を付けないと！って思う日々です😂

さて、ここから第5回ゼミの記録をまとめていきます！

＜活動報告＞
今回のゼミは、前回に続き３名の学生の卒業研究の進捗報告がありました。

①M.Hさん
「都市下位文化を生きるガールズスケーターと都市空間
――漫画『スケッチー』における表象分析と参与観察から」

今までは、器物損害や騒音など負のイメージを持たれることが多かったですが、オリンピックを機にイメージが変化しているスケートボーダー。その中でも、ガールズスケータの生態や視点に注目し、都市空間と結び付けて考えていく研究です。7期生の中で唯一研究対象の性別を指定していて、男性中心の文化の中で形成されている女性たちの生態について考えることは、とても意味のある研究だと思いました！

②S.Hさん
「情報媒体がストリートパフォーマーのパフォーマンス内容と広報活動に及ぼす変化」

ソーシャルメディアによる情報の受発信が自由になっている現在、SNSのような情報媒体がストリートパフォーマーの活動にどのような変化をもたらしているのかを考察する研究です！実際にパフォーマンス動画がSNSでバズって世界中に広がるケースもよくあるので、ソーシャルメディアがストリートパフォーマーに与える影響力はとても強いと思います。私もYouTubeで路上ライブの映像をよく視聴している一人として、その具体的な変化の内容がとても気になりました！

③Y.Iさん
「2000年以降の渋谷におけるファッションの上演論的分析」

Y.Iさんは前回までファッションが都市のイメージに及ぼす影響を研究していましたが、都市の変化が人々のファッションにもたらす影響について、上演論的アプローチにより研究することに変更されたそうです。ここでの「上演論的枠組み」は、「都市空間とそこに共時・共在する身体を舞台と演技する身体の関係として読み解く方法論的手法」のことを言います！目まぐるしく変化し続けている渋谷を舞台として捉え、人々のファッションに与える影響を考えるという観点はとても興味深いですね！

<最近行ったところ>
ゴールデンウイークに友達に会いに兵庫県に行ってきました～
せっかく兵庫県に行ったので、明石焼きを食べに行きました！
たこ焼きってソースとマヨネーズの印象が強かったんですけど、だし汁につけて食べる明石焼きも美味しかったです！

ふわふわ

今回行ったお店は明石駅から歩いてすぐの魚の棚商店街にある「よし川」です。駅からも近くてテイクアウトもできるみたいだったので、みなさんも兵庫県へ行くことがあれば、ぜひ食べてみてください～ˏ₍⸜̠̇⸝̠̇₎ˎ ̀⁽⸌̠̇⸍̠̇⁾ ́ˏ₍⸜̠̇⸝̠̇₎ˎ ̀⁽⸌̠̇⸍̠̇⁾ ́