【4年生・6期生】2021/12/15秋学期第13回ゼミ

6期生のM.Sです。みなさん、明けましておめでとうございます🌅🎍
今年も南後ゼミをよろしくお願いします!

年末年始はおもしろいテレビ番組が放送されていて、誘惑が多いですよね。卒論をやらなきゃいけない焦りと、葛藤の日々です…。
自分を甘やかさず、切り替えて頑張っていきたいと思います!!

更新が遅れてしまいましたが、本日は第13回ゼミの様子をお届けします。
今回も、引き続き4人から最終発表がありました!


最初は私の発表です。
「天王洲アイルからみる都市とアートのかかわり方」
天王洲アイルは、実は街中にアートが溢れていて、非日常的な感覚を味わうことができる街なんです。街のこれまでの取り組みや変化について、まだまだ調べなければならないことが山積みなので、ゴールに向けてさらにスピードアップして進めていきます!


R.Sくん
「渋谷再開発からみる公開空地の果たす役割とこれから」
渋谷の公開空地を例に、都市の中での人々の過ごし方に注目しています。空間の「にぎわい」について、そこに“無目的で滞在できるか”という観点からの考察は、とても考えさせられるものがありました!


N.Mさん
「2010年以降の映画における京王線沿線の学生街の表象」
京王線は、明大生にとってはかなり馴染みのある場所だと思いますが、あの人間味のある温かい雰囲気がとても魅力的ですよね。自身も映像作品を作っているMさんだからこその視点が、たくさん盛りこまれた発表でした!


K.I さん
「まちの文化の拠点になる群衆的な視聴空間〜ボトムアップ的な上映・視聴形態の実験場として野外上映会」
最近増えてきた、コロナ禍での需要も認められつつある野外上映会についての研究です。テレビやスマートフォンなど、ほかのメディアの普及・衰退との因果関係を考えると、非常に興味深いです!


今回はたまたま4人とも「まち」と深い繋がりのある内容でした!
卒論提出までラストスパート。年末年始の高揚感を振り切って、気持ちを新たに頑張りたいところです🔥

次回、いよいよ卒論提出前の最終発表です!


文責:M.S

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