見出し画像

【4年・7期生】2022年10月5日秋学期第17回ゼミ

10月に入り、ようやく涼しくなってきましたね🍂
今回の担当は、学生最後の夏休みが終わってしまったという現実を未だ受け入れられないM.Hです。

今年の夏は、海も花火もBBQも最高に満喫できました‼️
3年振りに合宿にも行くことができ、とても嬉しかったです、、😭

最近は、佳境に入ってきたTokyo Scopeプロジェクトと明大祭の準備に追われ、辛くも充実した日々を過ごしております。

寒暖差の激しい季節なので体調に気をつけたいですね🥹
(毎度のことながら、更新が大変遅くなり申し訳ありませんでした、、、何度も催促させてしまってすみません)

ではそろそろ本題に入ります!!

【1. 活動報告】

今回も4人の方から卒論進捗報告がありました🙆🏻‍♂️

1人目はJ・Wさんです🇰🇷

「日韓の事例から考えるZ世代の空間消費動向」ということで、日韓の空間消費動向の事例をたくさん聞くことができました👂🏻

発表では特に、韓国でも「空間×レトロ」が流行っているといった点が印象的でした。
日本でも近年レトロブームとなっていますが、日本のレトロは昭和・大正・明治それぞれに特徴があります。
韓国のレトロブームはどうなのでしょうか?気になりますね🤔

私は韓国料理好きということもあって、以前から韓国に憧れているのですが、J・Wさんの発表を聞くたびに韓国に行きたくなります🥵💖

2人目はS・Hくん🐧

タイトルは「ソーシャルメディアの普及とライヴパフォーマンス行為の関係性について––––ストリートピアノを事例として」です🎹

東京23区・横浜市・川崎市に設置されているストリートピアノを研究対象とするようで、夏休み中にいくつか回った時の感想や利用者・空間の分析がメインで行われました!

やはりストリートピアノを弾くことの敷居は高いらしく、誰弾いてないピアノもあったそうです🥲

かなり多くのストリートピアノを見に行くそうなので、それぞれ場所性などが利用者や空間特性として現れたら面白そうだな〜と思ってます^_^

3人目はS.Wくんです!📚

自身が本屋さんでバイトしていた経験を活かし、「実店舗の本屋の進化と生き残り方」についての研究をするそうです^_^

近年、BnBをはじめとする色々な系統の「新しい本屋」が登場していますよね!☕️

都内に位置する50店舗を要素ごとに分類し、「新しい本屋」を大きく3種類に分けていました↓
①飲食物の提供の有無
②本棚を貸し出しているか否か
③入場料の有無

また、50店舗のマッピング分析からは、
こうした「新しい本屋」が中央線沿いに並んでいることが見て取れました!興味深いですね👀

最後の発表者はY.Iさんでした👔

タイトルは「2010年代の渋谷におけるファッションの上演論的分析–––ソーシャルメディア時代のドラマトゥルギー」で、南後ゼミ7期生のおしゃれ番長にピッタリの研究ですね👗💖

今回は主に、研究のフィールドとなる渋谷の開発に関する発表でした。
東京を代表する都市である渋谷が、どんな目的でどのように開発されてきたかがよくわかりました🫶🏻

従来の渋谷は盛場でありハレの空間の象徴でしたが、最近はどうでしょうか??意外と日常的な空間ですよね🤔

今も若者で賑わうイメージは残るものの、目まぐるしい開発に伴い「商業メインの若者の街」から「オフィス誘致による大人の街」へとその表情を変えています。
渋谷はハレの空間からケの空間は変わりつつあるのですね🏙

と、今週の発表はこんな感じでした!
みんな着実に進捗していてすごいです🥹
私も頑張らねば、、、😮‍💨

【2. 最近行った場所】

先日、GUNDAM FACTORY YOKOHAMA(写真1)に行ってきました‼️🤖(結局また横浜です)

写真1:ガンダムとみなとみらいの街並み
撮影日:10月3日
撮影者:M.H


何とこちらのガンダム、実物大な上に動きます‼️‼️
このサイズのロボットが動くのは夢ですよね、、

なんとこの動くガンダムは、「最大の可動型ヒューマノイドロボット(Largest mobile humanoid robot)」「最大の可動型ガンダム(Largest mobile Gundam)」の2つのギネス世界記録に認定されているのです👏🏻👏🏻 日本の技術力の賜物です👏🏻👏🏻

1時間に二度、5〜10分のプログラム(全4種類)行われるのですが、セリフ・音楽・ライトや煙などの演出が相まってとても壮大な物となっています。

またこちらのガンダム、とても細かい部分まで作り込まれており、再現度がレベチです、、!!

図2:ガンダムの足裏
撮影日:10月3日
撮影者:M.H
図3:コックピットが開いた瞬間
撮影日:10月3日
撮影者:M.H


一瞬しか見えない足の裏(図2)や、プログラムの中でほんの数秒しか開かないコックピットの中(図3)まで、とても丁寧に作り込まれているのがよくわかりますね👏🏻🥹💖💖

多くの来場者は正面からガンダムにカメラを向け、全体を収めている印象でしたが、中には移動してさまざまな角度からガンダムを観察・撮影している人もいました。

ファンの方はきっと、私のような初心者とはまた違った部分に着目してプログラムを楽しんでいるのでしょうね👀 

また、施設内には「ACADEMY」という、動くガンダムの仕組みを学ぶことのできる場所もあります🤖

図4:ACADEMY入り口のパネル
撮影日:10月3日
撮影者:M.H

プロジェクトメンバーの紹介や、動くガンダムに詰め込まれた技術の解説などが展示されているのです◎

ACADEMYを見学すると造り手の目線を得ることができ、動くガンダムのプログラムをまた違った視点から楽しめるようになりますね〜〜〜👩🏻‍💻🫶🏻

ちょっとこれ以上書くと長くなってしまいそうなので、レポートはここら辺までにします!笑
そういえば入場時に1/200ガンダムのプラモデルをいただいたので、時間がある時に作ってみようと思います✌🏻

ガンダム初心者の私でも十二分に楽しめた上に、「ファンの夢を実現するためにこだわり抜く」というものづくり精神も感じることができました🤝🏻

みなさんも横浜に行った際はぜひ足を運んでみてください!!💨💨💨

最後は毎回恒例、大好きなみなとみらいの街並み(図5)でお別れです👋🏻

図5:みなとみらいの街並み
撮影日:10月3日
撮影日:M.H


昨年度からnoteを3回書きましたが、
結局3回とも【2. 最近行った場所】では横浜関連の内容を書いてしまいましたね^_^

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?