見出し画像

【Tokyo Scope 2022】4/22 mtg

お久しぶりです🌞
4月のなんとも言えない微妙な気温の変化に翻弄されているM.Hです🥵寒いのか暑いのか、どちらかにして欲しいですね🥵そろそろヒートテックをしまいたいです🥵

【1. 活動報告】

今回は、2日前にあったGDZ(南後ゼミホスト回)から得た学びの共有を行いました。
南後ゼミがホストを務めた合同ゼミの詳細は【コチラ】をご覧ください❣️

ブレイクアウトルームに分かれ、班ごとに15分程度話し合った上で共有を行いました。

①地下地上班
地下地上班では、速度をもっと広義的に捉え直す視点に気づくことができた。速度を「メートル毎秒」や、「変遷自体の速度」として考えていたけど、変化を伴う速度などについて考えてみ てもいいねという話になり、速度をもっと広義的に捉え直す視点を得た。

② 広告×速度班
今回の GDZ では「人口オーナス期」とか、「廃材を活用して椅子をつくる」...などという話題が出てきた。速度について、「低速化、高速化」などを含め て多様化と表現している研究室があった。南後ゼミでは具体と抽象といったレベル感で考えることも多いが、東京大学の川添研究室では速度そのものを光に変換していた。速度というワードを新たな方法で捉え直すことができそう。

③トラストウォーク班
速度自体を広く捉え直すことができる学びがあった。 東洋大学の伊藤研の「ものの理」について知る中でも速度という切り口が見つかった。ある一つのモノ自体の利用のされ方といったところを速度(つまり時間軸の速度、速さ)に読み替えることもできそう。

④速度と時間とお金班
日常生活は徒歩とかで移動しているが、歩く速さでも車の早さでもない速度を生み出す、速度の多様化によって、移動、交通の多様化を生み出すこともできるという話が面白いと思った。速度とお金班でも活かせそうな内容だと思った。

上記からも分かるように、どの班もGDZを通じて「速度の捉え方」に新しい視点が生まれたみたいです👀

他大学の建築学生の貴重な交流で得た学びを活かし、今後のメインコンテンツをさらに発展させていきたいですね😆💖

共有後は、再度メインコンテンツ班に分かれて、コンテンツに関する話し合いを行いました!そのため、以下はワタクシの所属する地下地上班での話し合いの模様になりますので、ご了承くださいませ🥹

全4コンテンツの中でも異色の雰囲気を放つ我ら「地下地上班」ですが、絶賛迷走中です🥵💦💦

今回の話し合いで、「必死に考えても煮詰まってしまい迷走してるのは、そもそも知識が無い状態で模索しているからでは??」となったため、急遽情報収集をすることに🔍

各自に割り振られた宿題の掛け合わせにより、方向性が定まることを祈るばかりですね🫠

写真1:地下地上班集合写真(2022/4/22)
撮影者:M.H

⏫地下地上班の女性陣が皆【AUX PARADIS】愛用者であることが判明したので記念に📸 ※案件ではありません 

そして、次回5/6には遂に!今年度から新たに参加してくださる視デの方が合流します!!
Tokyo Scope 2022が完全体制に👏🏻😆

どんな方と出会えるのか、とても楽しみですね🫰🏻💕

写真2:地下地上班の顔合わせ(2022/5/3)
撮影者:M.H

【2. マイブーム】

南後ゼミ7期生の間では有名(?)なのですが、ワタクシM.H(埼玉県民)は横浜大好きマンでして、、、

以前、本題の倍以上の分量で横浜を語り尽くしてしまったnoteは【コチラ】です^_^  是非ご覧くださいませ^_^

定期的に横浜を摂取しないと発作が起きるようになってしまったため、先日、約半年振りに行ってまいりました🥹🫶🏻

お目当ては、ずーーっと前から行きたかった都市デザイン横浜展❗️❗️❗️(4/29で終了してます🥲)

写真3:チケットとチラシ(2022/4/17)
撮影者:M.H
写真4:BankART KAIKO(2022/4/17)
撮影者:M.H

会場はBankART KAIKO(写真3)でした👀

ザ・タワー横浜北仲(写真4)1階の文化・商業施設KITANAKA BRICK&WHITE(写真5)の中にあります🫶🏻

写真5:ザ・タワー横浜北仲(2022/4/17)
撮影者:M.H

余談ですが、ザ・タワー横浜北仲は、みなとみらいの景色を構成する建物の中でも特に好きです🥹🫶🏻💕💕

横浜生糸検査所の生糸絹物倉庫の歴史を大切に残しつつ、それを活かした開発がなされているため、先進性×文化・歴史が実現しています🏙

そもそもデザインがカッコよくて素晴らしいですよね、、、
本体も夜景映えしますし、もちろん建物からの景色も最高なので、めちゃくちゃ住みたいです😮‍💨💖

写真6:KITANAKA BRICK&WHITE(2022/4/17)
撮影者:M.H

この日は日曜日だったということもあり、マルシェが開催されていました🌷

馬車道駅直通という利便性も加わり、住まう人や地域の人だけでなく、外から訪れる人も加わって賑わいが創出されていますね🥹いつ訪れても新しい出会いのありそうな素敵な場所です、切実に住みたい🥹

なかなか展示の紹介に入らなくてごめんなさい^_^

展示は5つのスペースに分かれていました⏬

①「イントロダクション」
→横浜の街とプロジェクトの全貌

②「都市デザイン横浜の誕⽣」
→街の成り⽴ちと都市デザイン誕⽣の経緯やその⽬標などの詳しい解説

③「都市デザイン50 年の実践」
→多数の都市デザインのプロジェクトを紹介する迫⼒ある映像

④「都市デザイン⼿法の展開」
→都市デザインのこれまでの系譜の図解や年表

⑤「⾵景の解剖」
→横浜の代表的な⾵景に隠れた都市デザインの様々な⼿法を紹介
https://toshide50.com

横浜の街の成り立ちから数々のプロジェクトの詳細、景観を要素に分解した解説などなど、とても充実した展示でした。

展示を通じて横浜の都市デザインの歴史を学んでからだと、横浜の街を歩くのがより一層楽しくなりそうですね😆🎶


写真7:横浜の模型①(2022/4/17)
撮影者:M.H
写真8:横浜の模型②(2022/4/17)
撮影者:M.H

写真7.8の模型、圧巻すぎて感動してしまいました🥹
南後ゼミ生には何故か神奈川県民が多いので、横浜近辺に住んでいる子の家もあったかもしれないですね

写真9:文化芸術創造都市としての取り組み(2022/4/17)
撮影者:M.H

横浜は文化芸術への取り組みも積極的に行っているため、沢山の資料がありますね〜👀

私はインターンで象の鼻テラスにお世話になっていた時期があったため、思わず写真を撮ってしまいました🥹
とてもとても素敵な施設なので、みなとみらいに訪れた際はぜひ足を運んでいただきたいです🐘♡
詳しくは以前のnoteをご覧ください^_^

昨年の8月頃に開催されていたDance Dance Danceも懐かしい〜〜〜〜

写真10:象の鼻パークの要素分解(2022/4/17)
撮影者:M.H

この日は17時からGDZがあった関係で、滞在時間が1時間半しかなく、展示を全て見ることが出来ませんでした😭😭

ただ、カタログ(激厚)はしっかり購入してきたので、時間ができ次第ゆっくりと読みたいと思います✌🏻

今回も横浜紹介になってしまい、大変失礼いたしました🥹

最後に、横浜の素敵な夜景でお別れしたいと思います❗️

写真11:象の鼻テラス屋上から見た夜景(2021/10/3)
撮影者:M.H

それではまた〜〜〜👋🏻👋🏻

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?