28歳。

どこかでふらっと生きている28歳。 30歳を目前に生き方を考えるために文字を消費する。

28歳。

どこかでふらっと生きている28歳。 30歳を目前に生き方を考えるために文字を消費する。

最近の記事

幸せに生きる(続)

⇧ 以前書いたものはこちら。  いつのまにか29歳も終わりに近づいている。時の流れは早い。人生いろいろあるものだと思う最近であるが、確かにnoteを始めた2年前とは人生が大きく違う。  ・8年近く付き合ったパートナーと別れた  ・マッチングアプリを始めた  ・マッチングアプリで出会った2つ年下の男の子と付き合い始めた  ・職場が変わった  ・彼氏と一軒家に住み始めた  ・彼氏にプレプロポーズをしてもらった  ・職場が変わったことにより、勤務時間が大幅に減った  ざっくり

    • 投げかけたものが受け取るもの。 受け取るために投げるわけではないけれど、 いつかきっと受け取るものがあるはずだと 信じて、心から信用して、全力で投げる。

      • 今、高校生のあなたへ。そして、10年前に高校生だった自分へ。

         いつもみんなに色んなメッセージを授業でも、SHRでも、学級通信でも伝えているつもりですが、今日は先生が今、強く思うことを伝えさせてください。  もしかしたらピンとくる話ではないかもしれません。でも、頭の隅においてくれたら嬉しいです。いつか、すっと解像度があがるかのように、見えるものがあるかもしれません。    あなたに、そしてあのときの私に伝えたいことです。  私の高校時代の話をします。  いつも言っているので、もうみんなは知っていると思いますが、私の出身高校は進学校

        • 見慣れている日常が急に愛しくなることがある。 当たり前だと思っていたことが大事にしなければならないものだったと 気づくことがある。 わかっている「つもり」のことってどれくらいか。 色んなことを大切に手のひらに包んでおける人でいたい。 するっと手から零れ落ちてしまうのは、寂しい。

        幸せに生きる(続)

        • 投げかけたものが受け取るもの。 受け取るために投げるわけではないけれど、 いつかきっと受け取るものがあるはずだと 信じて、心から信用して、全力で投げる。

        • 今、高校生のあなたへ。そして、10年前に高校生だった自分へ。

        • 見慣れている日常が急に愛しくなることがある。 当たり前だと思っていたことが大事にしなければならないものだったと 気づくことがある。 わかっている「つもり」のことってどれくらいか。 色んなことを大切に手のひらに包んでおける人でいたい。 するっと手から零れ落ちてしまうのは、寂しい。

          あなたの言葉で切り取る世界は。

          早く帰宅できたので読書記録。 『ケーキの切れない非行少年たち』宮口幸治 この本ではこんなことを聞かれる。 目の前に丸い円が描かれた紙があるとする。 「ここに丸いケーキがあります。3人で食べるとしたらどうやって切りますか?皆が平等になるように切ってください」と。 どうやって3等分するだろう? 本でも書かれているが、おそらく、多くの人がベンツのロゴマークのように線を引き、3等分するはず。 けれど、凶悪犯罪に手を染めた非行少年たちの中には、認知力の弱さから、このようにケー

          あなたの言葉で切り取る世界は。

          気を遣うということ。

           noteを始めてみたついでに、自分について見つめてみることにした。  私はいわゆる気がきかない人間だ。細かいところにまで注意がいかない。  自分で言うのもなんだが、コミュニケーション能力はないわけではない。でも、きっと足りないところはたくさんあって、この気のきかなさはそのひとつだと思う。  友達といる時には正直困ったことはない。 (私は、なので多分友人は困ったことはあるだろう) 周囲が寛大というか、寛大な友達だからこそ付き合ってくれているというか、という感じだ。  

          気を遣うということ。

          幸せに生きる

           何が幸せなのか、よく考える。  幸せの定義がわからないままだけれど、ありのままに書いてみる。  今までの自分は、いい学校へ行って、いい会社に入って、いい仲間と過ごすことが幸せだと思ってきた。  だから一生懸命勉強をした。自分の選択肢を増やして、そこから好きなものを、できるだけいいものを選べるように、そう思ってやってきた。  しかし、周りの同級生たちは、今を楽しむことに全力を注いで、狭い社会で生きているようで、なぜ今後のために頑張らないんだ?後々後悔するんじゃないの?そう

          幸せに生きる