表現力に殺され、生かされる

初めの御挨拶

こんにちは初めまして、卒論がようやく終わったなんだこれです。

三枝明那という男に気が狂ったままnoteの会員登録をしてしまったのでHNが なんだこれ とふざけたものとなってしまいましたが自分らしいかなと愛着が湧いてきました。

前回のnoteに沢山の♡ありがとうございました。


Twitterで【三枝明那】と調べていると多くの童志様に共有されていてうれしい反面、脳直アホ全開のオタク語りがより多くの方に読まれたと思うと少しだけ恥ずかしい気持ちになっております。



前回のブログの最後に最新歌ってみたのミュウを添付させていただきまして、その後聴いたんですけど

正直、記憶ぶっ飛びましたね

いや、ま〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜じで聴いた記憶が無いんスわ、 それこそTwitterで「ミュウ聴いて大丈夫かな?」等の心配のお言葉を頂いてましたが、

大丈夫なわけないだろ!!!!!!三枝明那ァ!!!!!!!!!!!!!!!!!!お前!!!!!!!!!!!!!!!!!!

オタク特有のキレですね

大体からしてこっちはテレキャスタービーボーイで即死した身だってのに死体蹴りする必要ある????????新規に優しくして?????

さて本題です。

彼、お歌が上手なだけではないんです。

私よりも彼の事を長く多く応援してきている皆様に今更言う事では無いのですが、新規が当たり前のこと言ってるわ くらいに軽く思ってください(?)

三枝明那くんが私の人生の一部になってから早1か月ほど、私は卒論に追われている対場でありながら彼の歌っている動画を中心に巡回していました。単体歌ってみた動画からコラボ作品、歌ってみたリレー企画、生配信等恐らく全て聴きつくしたと思います。

おおよそ彼の歌に触れ思ったのですが、

表現力、エグくない???????

抽象的過ぎましたので私が特に語りたい歌について書いていきます。

※ここから先長くなることを想定されますのでお時間のある方は是非、実際に聴きながら読んでいただけますと幸いです。マジでただの感想垂れ流しです。あくまで個人の感想です。

苦しいくらい眩しく光り輝く歌声に、私は眩むばかり。

アニメ「四月は君の嘘」のOP主題歌となっているGoose houseの光るなら。原作では学生特有のキラキラした刹那の青春、蜃気楼のように過ぎていく決して戻ることの出来ない日々が描かれていて私はこのアニメを何往復もし泣いてます。                    この歌ってみた作品でも、作中のもどかしい中学生の人間模様・揺れ動く恋愛感情・理想と現実・将来への渇望と葛藤の全てを感じることが出来るまじで全人類が聴くべき動画です。


・「茜色の空 仰ぐ君に」

特にこのパートで思ったのですが、三枝明那という男、アクセントをつけるのが上手い。          「“あか“ねいろのそら」の初っ端ソロパートの冒頭でアクセントをつけることで学生の若さ、キラキラ、躍動感を感じて天才か??となった所存でして…。学生ならではのガムシャラ感も歌から感じ取れて映像作品を見ている気分になりました、眩しいよ明那……、                

 油断したわ、次でさらに惚れる

「あお“ぐ”きみに」                                                  みんな大好き男性ボーカルファルセット やりやがったな三枝明那!!!!!!!!   無邪気な学生はどこいった???消えるんか?????         先程の無邪気で駆け抜けるような歌声に対して儚さすら感じるんですけど歌う純文学ですか???     

  冒頭で話した、“学生特有のキラキラした刹那の青春、蜃気楼のように過ぎていく決して戻ることの出来ない日々”を一番最初のソロパート5秒で表現してるんですけど????なに?????お前がアオハルだよおめでとう、好きだ


・「忘れる 君に会えば」

ここの歌い方が語りかけているようで他と違ってまた良い、最高。校舎裏のイラストと相まって同級生の三枝明那と2人きりで話している錯覚に陥ります。まるで「君に会うと悪いことも忘れちゃうよ」ってハニカミながら優しく言われてるようでそれもまたアオハルを感じることが出来る最高の6秒。6秒ですよ?!?!?!6秒にこの感覚を詰め込めるのすごすぎん????


・「全身に巡るよ 君の声」

あ〜!!!!!!!!!!!!いにゅいとのデュエットが全身に巡るよ〜!!!!!!!!!           とこちゃんのクールで知的な歌声に対して無邪気さが残るThe男の子な歌声の調和が心地いい…!!しかも、お互いの個性を消すことなく尊重するようなデュエットなんですけど え?まじ相性良すぎない?!?!?!?!                                         「きみのこ“え”」の最後のロングトーンで、とこちゃんの綺麗な高音がスパーン!って抜ける中、三枝明那の落ち着いた低音が役割を果たしすぎてるというか…伝われ……


・「知らぬ間に クロスし始めた」

こ   れ   み   ん   な   好   き   だ   ろ                                このパートは三枝明那の豪華バイキングなんですよ。  子供がとってきた欲張りセットです                

前半部分の「“し”らぬまに」では屋上に広がる背景とリンクしているような透明感がありながらも力強い歌声が突き抜け、後半の「“ク”ロスし“始“めた」にボルテージを持っていく、圧巻です。 しかも「クロスし始めた」は怒涛のアクセントラッシュなんですけど特大セールでもやってるんですか???? 一番最初のクに1番のアクセントを持ってきてそのまま最後の高音まで突っ切る疾走感ヤバすぎだろ、ボルト?                                           最後のロングトーンは地声なのもめちゃくちゃに最高。前だけを、未来だけを見て自分を信じて走りきってる夢のある少年感が凄い、我泣くぞ?

・「いつか 選んだ道こそ」

クソ〜!!!!!!!!!!!!!!好きだ!!!!!!!!!!!(クソデカボイス)           星川サラちゃんのキュルキュルで可愛い歌声が相手なのか、いつもより低めじゃない??好きだぞ   前の戌亥とこちゃんとのデュエットでは年下感があったのにこのパートの三枝明那は先輩のような、近所のお兄さんのような雰囲気があって控えめに言ってビックラヴ。優しく「しょうがないなあ」って買い物に付き合ってくれそう、愛してるぞ(?)


つい長々と際立っているパートについてダラダラ書いたんですけど総じて明那は良い、いずれ風邪にも効きます。

ソロパートは存在感があって、デュエットといった他人と歌う時はその人に合わせることが出来る。天才か??もしくは万能調味料だよ、スーパーで売ってる?


以上、新参ホヤホヤの女の感想でした。実を言うと、あと5曲ほど感想を書きたい曲があったのですが思いのほか長くなってしまったので一旦終わりたいと思います。 気が向いたら書きたいなあ

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恐らくこれから増えていきそうで三枝明那の魅力の多さと沼の深さに震えてます、好きだぞ❗

前回に引き続き長く拙い文ではございましたが読んで下さりありがとうございました。出会いに感謝です。

おつぐさ!🌶🌶🌶🌶🌶


PS.年明けすぐメン限に入りました。 QOLが爆上がりです

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