会話の諦め方

会話のキャッチボールができない…　「9つの理由」描いた作者に聞く - withnews（ウィズニュース）

最近わたしは駆けずり回っている。

飼い主です。
正直焦っています。

とにかく早く

が自分の中で口グセになってしまう。。

朝は援農へ行き、午後からは勉強会に出かけ、終了後は意見交換会。
夜はアウトプットの時間として使ったり
動画制作の練習や作業、、snsやブログの更新など。
平日は本業である事務処理の仕事はそこそこに
(↑ やるべき事のみだと時間は作れる)
空いた時間はYouTubeで講座を開いたりしている先生の授業を聞いたり、新しいキャラクターを考えてたりしている。

つい2ヶ月前までは毎晩呑んだくれて、寝る間際は必ず記憶がなかったのに
今そんな暇が1フレもなくなった。
テレビもつけなくなった。
唯一の「無」な時間は料理と朝の神棚拝みの時のみ。

とにかく非常に充実している事にまず感謝で、、
不安や恐怖が見え隠れしながらも、前にしか進めない必死な状況だ。。

とにかくやらねば。

早く創り上げなければ。
この焦る気持ち、迅る気持ち、の理由は様々だ。

私のやりたいことは5G時代になる前に確立させたい。
時間がかかればそれだけ経費もかかる。。

現代はスピードが鍵を握る。。。なんて笑
当たり前すぎて書きたくもない。笑
飼い主ブログに興味を持ってくださる時点で
あなた達もヘンタイだからだ。笑

先日社内でNetflixが流行っているの？。と聞かれた。

私からしたら"今更何を言ってるの？"と聞き返したくなるし、流行っているの？というザックリとした質問の乱暴さにほとんど自分では調べてなくて
他人任せな選択方法をとっているのにも若干呆れてしまう。

だからそうゆう怠け者には私は一切自分の意見は言わない。
流行ってるみたいですねー。オリジナルソフトが充実していますからねー。
と、ちょっとググればわかるような事しか言わない。

ある程度まで流行り終わり、いまは新規獲得が伸び悩んでいるのがNetflixだが、わたしは新規獲得に貢献したんだと思っている。


このような幼稚な質問をしてくる人たちとは中々わかり合う事ができない。
だいたい社会的に権力者だったり、権力に守られている人間に多い気がする。
わかり合えず誤解されたままなのが、少し前までは悲しかったし、ストレスだった。
そこで私は割り切ることにした。説明してやっと理解してもらえたとしても、時間がもったいないと気がついた。 

流すという行為はこうゆう時に使うのか。

普通に生きていて、会話のキャッチボールがうまくいかないなんて、よくある話である。

言った言わないほど、無駄な論争は無いというが
そこを明確にしないと、信頼関係を築くのは難しいのではないかと思っている。

ちなみに私が同時にコミュニケーションを取れるのは3人までだ。4人集まっただけでストレスを感じるほどに私は人の集まりが苦手だ。
具合が悪くなってしまう。

なので私のプロジェクトは基本的に小規模なものばかりだ。自分はそれで十分だと思っている。

会話についてだったのにずいぶん脱線してしまった。。

添付のイラストは青森県のねんまつたろうさんが描いたもので
9つのパターンが描かれているが、思い当たる状況はあっただろうか。


コレを見ると会話なんてそんなものだ。

という事に気づく。。

会話にいちいち気持ちを入れていたら自分が疲弊してしまうかもしれないが、

まず最初から、基本的に誤解をされるんだ。
と構える、、つまり諦めることが勝敗を握る。

負け戦をしないズル賢さは欧米風で好きではない。
負けるかもしれないが一生懸命やるのが私たち日本人ではないかと思う。
しかし私が言っている「諦める」は優位性の話で、最初から負け、、という状態を作り出し、相手を油断させ、そこから勝ちを掴みに行けばいいのではないか、、という考え方である。

私はこれをよくやっている。笑

よく使うが、相互理解の確立が高いわけではないので
ある程度ストーリーを描いてから実行する事をオススメする。

結局のところ

合いの手を入れるがごとく訂正したり賛同することで
伝わる確立を上げていくしかないのだろう。