もはや、気持ちが悪いです
はーい🙋♀️飼い主です。
今月から日本でも"ゲノム編集作物"が解禁されましたよ〜〜〜
わー✋✋✋✋
パチパチ✨✨
さすがにこんな方はいらっしゃらないかと思います。笑
飼い主です。こんばんは。👿👿
このマッチョな牛。🐂
中国と韓国の研究者により、ゲノム編集の技術を施された牛です。
従来の遺伝子組み換え技術よりも、はるかに早く成長させることができる技術らしく、世界的に注目されている技術です。
この技術を使った作物、生物がついに!
今月から日本にいらっしゃいました。
もーこの写真だけで伝わりますね。笑笑
画ヂカラ半端なくないですか?笑
怖い怖い。
ちゃんと知っておかないとー💦
という事で、調べましたよ
さて、まず明確にしておいた方が良いかなと思ったので、記します。
ゲノム編集は、医療業界における遺伝子治療研究の成果だということです。
■遺伝子組み換えとのちがい
今までの遺伝子組み換え技術は
外側( 自分以外の人や生物 )の遺伝子を追加しなければ
ならなかった。
例えば、、、
アナタが腕を火傷して、皮膚が剥がれてしまったとします。すぐにでも皮膚移植が必要です。
人肌に1番近い細胞は"豚のケツの皮"と言われています。
豚のケツの皮を使った人工的な皮膚をアナタの腕に移植した事で、アナタは救われます。。
という事かな、、
で。
これをゲノム編集技術では、
自分の骨髄から細胞を取り出して、火傷を起こしたあなたの皮膚に組み込んで、人工的なアナタの皮膚を
アナタの細胞を使って培養させて、治療していく?
という事なのかなぁ。
つまり。
これまでは遺伝子を切り貼りして、人工的な生物を作り出していたけれど、
ゲノム編集は、遺伝子自体に手を加えて、人工的な生物を作り出すつもりなんだと思います。
遺伝子レベルの疾患。
という事で言えば、白血病とかHIV、C型肝炎、B型肝炎、臓器のガン?
などが考えられます。
んんん。
調べれば調べるほど、、
苦しんでる方々を救うための技術。
なんだとしても、、、
なんか、、、
気持ち悪いです。
もはやコレは理屈だとか、ロジックだとかの問題なのかな?
気持ち悪くないですか?
感覚的に。
人工的に作られた"遺伝子"を身体に組み込んだら、
もはやソレは アナタではないですよ。
全く別の生き物となるんじゃないでしょうか。
この写真に写る牛は本当に幸せなのかな。
ここでミニ情報✨
交配技術自体は昔からやっていたそうです。
例えば、おなじ品種同士だと、稲。
より良い品種を作るために稲と稲を掛け合わせる。
とか
近縁同士だと、馬とロバ。。
しかし、上で紹介した遺伝子組換えは交配のレベルがちがいましたね。
"全くちがう生き物"同士を交配させるから、、、
めちゃ気持ち悪い話ですが例えば
ex農薬に強いキャベツを作りたいとします。
キャベツ単体では農薬の強さに負けてしまうから、ゴキ○リの遺伝子(ゲノム)を組み込んで、薬品に強いキャベツを作る!✊✊
みたいな事をしています。
コレってでも冗談じゃなくて
本当に、農林水産省が出している資料など見ると
除草剤を散布されても枯れない作物を作る。とか
害虫がその作物を食べると死んじゃうように品種改良されてる種。とか
代表的な例として、掲載されています。
ビックリでした。
農林水産省の遺伝子組み換えに関する資料。
遺伝子組み換えの種子を使えば、害虫に食われない
トウモロコシができますよー!って謳っています。
あと、花粉症を治すお米。なんかも載ってました。笑
色々書きたい事ありすぎますが
主旨がズレる、、笑
日本に輸入が許可されている遺伝子組み換え作物は、
とうもろこし、大豆、菜種、綿実、じゃがいも、てんさい、アルファルファ、パパイヤの8種類だけ。
そのうち、主に流通しているのは、とうもろこし、大豆、菜種、綿実の4種類。
日本では表記が義務化されていますが、
コレがまた安心できない。。
特に大豆!
納豆は気をつけて下さい。
なたね油も気をつけないとね。。
なぜ安心できないかは、機会があれば書きます。
これから私たちは、自分ですべてを選択していくのが当たり前の時代を迎えることになるんでしょうね。
きっと時を追うごとに細分化される気がします。
感覚を研ぎ澄ませ、何を選択するか。
見抜く力を手に入れましょう。
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これからも日本の新たな発展を目指し、微力ながら
投稿してまいります。
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