来客待ちは苦痛
10数年前の記憶では接客業が楽しかった。
久しぶりに接客業をやってみて、お客さんが来るとたしかに楽しい。
しかし、お客さんを待っている時間の、時間の浪費感が辛い。何もないなら、家でゴロゴロしていたほうがよっぽど有意義だ。
となると、お客さんがたえないよう広告をがんばるか、開店時間を短くしてしまって来客時間を集中させるかになろう。あるいは、待ち時間になにか有意義と思えること、たとえば読書をしていればマシかもしれない。ただし、集中して読めないので作品に入り込めなさそうではある。
やはり、王道は広告がんばる、だな。頑張って作ったら自然と人が来てくれることはない、というのをひしひしと体感している今日このごろ。
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