noteで書いたから気づいたこと
先日絵の色でヒーリングする方法がある、と書いた時、色やイメージが浮かばない人がいるのに改めて気づきました。
確かに世間でよくある絵の診断みたいなものは、色を見るのが当たり前になっているが、それが出来ない人への差別になっているじゃないか。
ちなみに、編み物は目が多少悪くても編める。触覚さえあれば、ずっと見続ける必要はないし、ぼわぼわの糸なんて、目で見て編むと逆に編みづらい。
実はわたしも老眼がひどく、細かい作業は3.0のシニアグラスがないと出来ない。が、編み物は仕上げや刺繍以外ではグラスをかけなくてもほとんど編める。ミシンでさえ、グラス使わなくても大半は縫えます。
触覚が研ぎ澄まされている。これは、AIでは判断しにくいだろうけど、人間にとってはとても大事だ。
触って危険なものも、触るからわかる。わからなくなってしまったら、アレルギーを起こす原因物質も平気で触ってしまうだろう。
お湯の温度が分からなければ、火傷してしまう。肌がカサつくのがわかるから、ケアをしようと思う。この感覚は、生きている限り必要だ。
先日、気功について少し調べましたが、やはり触覚をかなり使うようだ。対面系のヒーリングは、触感がとても大事だそうで、触覚を鈍らせるものとして、電子機器や化学薬品などを上げていた。ヒーラーさんは出来るだけ避けた方がいいという。
先日の本以外にも、もう一冊ヒーリングの本を読んでいましたが、気功師の方の本でした。触覚、筋肉は常に整えておくべし、と。
こちらの方は宇宙とかエビデンスのない方法は使っていないのだそうだ。こちらなら、家族もきっと納得してくれるだろう。
まずは筋トレからか。自分の筋肉の付きを確認したが、普通にはついている。これを少し増量していき、全身の筋肉を少しだけ増やしていく。なるほど、これだけでも自分の体の健康チェックになるじゃん。これはいい。
そして、この絵だけで判断するというセラピーについて調べていくうち出てきた、イメージに落とせない件は、手芸ではカバーできるものです。
小さい子向けに肌触りの違う布を貼ってある絵本などありますが、ぬいぐるみも肌触りは大事なものです。
わたしが使う素材も、色だけでなく肌触りや質感も大事で、その部分は写真では伝えられません。
そこを丁寧に説明出来ている人ってあまりいないのです。かわいいでしょう、何色です、くらいで。
ほんと、noteやってて良かった、いいねしてくださった方ありがとうございます。ものすごい気づきでした。色にばかり気をとられすぎていました。
これでわたしにひとつ、強みが生まれた。
まだまだヒーリングの知識は初心者。なので、日々研鑽に励み、色だけで伝えられないものを伝えられるよう、努力したいと思います。
ブランド名も変えた方がいいかもしらんなぁ。。
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