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目数を数えています(業務連絡)

うでの付け根。拾った目が横倒し

首から下に編んでいっています。

脇の下、1と2の目が、巻き増し目で増やしたように見えるのですが、実は1は元の編み地からの目、2は巻き増し目をあとで拾った目。目の下に、巻き増し目の巻いたループが1本でてる。

これを、増し目と勘違いして製図を書いてしまって、後で必死で確認したところ、増してなくて、拾ったものでした。
おかげで、ド派手に製図書き直し。

これ、パソコンなら範囲囲って、移動で済むけど、紙で書いてたら悲鳴上げるやつ。
初めて使うアプリで、使い方もいまいちわからなかったけど、おかげでだいぶ操作に慣れました。

しかし、製図自体、作ってからひと月放置してから書いてるので、細かいところは忘れてしまってる。簡単なメモも、そのとおり編んでいなかった。

アメリカとかの編み方だと、ひたすら文字で説明してるけど、一見略語多すぎて悲鳴上げるけど、教室で教えるときは読み上げるだけで楽なんだよなあ。

以前、広瀬先生の講座受けた際、読み上げながら編むというものがあったのですが、先生、早いんです。。ぼーっとしてたら間に合わない。

日本では記号図が多いですが、イタリアの本も記号です。
最近は、日本の本もフランス語、韓国語、中国語に訳して販売されてるのだとか。あとは今はアレだけど、ロシアやトルコ、ドイツ辺りも盛んです。昔の本はスウェーデン、デンマーク、エストニア辺りで盛んに出てますが、買ったけどほぼ読めません。。細かい説明なしに、図案しかない本?カードなら、なんとか読める。。

脱線した!
今回、編み図途中に解説を入れてるんですが、結局全部手順を書いてしまってる。手順を書くのは、案外苦痛ではないが、伝わるかなあ。

今回の作品は「一筆書きで終わらせる」が目的なので、多少難しい技法使ってもあまり説明していない。YouTube探したらわかりやすい動画載ってますしね。

わたしのところに説明してってお願いされても、一応講師資格は持ってるので説明は出来るけど、いまの人はわからなくなったらググって調べるから、とくにいいかなーと。

こうして、20ヶ所以上を直してる最中です。
やはりここまで来たら、出すことに意味があるな、だから見せられるところまでは、なんとか頑張ります‼️

今年は初手の自分が乱れていたので、目標が立てられなかった。
それで、仕事が終わったら少し休憩しようと思っていたのですが、仕事が幸いにも次々入って終わらない。。ので、ことしの目標とかを立てる時間がありませんでした。

ただこれだけ「わたしの作品がいい」と来て下さるようになると、自分の持ち味、役目などはより鮮明になったと思います。

それを踏まえ、少し前に立てたブランディングを、今のわたしにあったスタイルに変更しているところです。

お店の看板には説明していて、お客様はきちんと読んで気に入ってくださってる。それが、とても嬉しい。

noteや作品作ってる裏ではこんなこともしてるんですよ〜。

もともと、売るほうのスキルもある程度は持っているので、そこも抜かりなく続けております。

つまり、あれもこれも全部自分でやってるってことだ。きついけど、やりがいがあるな!

ここに講師業までは入れたくなかっただけでした。
でも、ノウハウ探しの大半は講師向けだったので、今わたしに必要なことがないなー、応用もきかないなー、と思ってたら、先日すごい本を見つけた。

ちゃんと物販向けのマーケティング、ブランディングが網羅されてる!これこれ!
明日にでも紹介します。巷にいるにわかアドバイザーに喝まで入れて爽快。ツッコミ所はそこか!

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