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母へのプレゼント(悲しい思い出)

子供の頃、ってもすでに雑誌投稿をしていた頃ですが、
作品や絵が完成して、投稿したって掲載されるわけじゃなかった。
なのに、わたしは頭の中が「掲載されてうれしかった」状態になっていました。
なんでだろう、と思っていたのですが、
実はこれ、引き寄せで必要な「なりたい自分」状態だった。

この状態のメリットは「製作の苦労」「ボツになってつらい」など、製作を億劫にする気持ちが消えること、だったのです。
前から、自分は「RAS機能が壊れてるような気がする」と思っていましたが、製作で一番大事なのは、たくさん作ること。

夢を叶えるために大事なのは、ボツなど恐れずたくさん作ることだったので、引き寄せ状態に自然になっていたのでしょうね。

これが、目的がお金になってしまった辺りから、うまくいかなくなってしまった。
わたしはクリエイター。たくさん作ってなんぼです。
なので、目的はやはり昔と同じように、売れなくたって作った方がよかった。反省だ。。

あと、もうひとつ、気づいたことがありました。

そして、↓こちらが解説。

この動画は書く動画に近い、問いかけに答えていくものです。

で、やってみたのですが(あまりよくわからなくて数回やりました)
実はわたしが本当にやりたかったことが、手芸や絵とかじゃなくて、仲間とわいわい集まって、イベントなどしていることの方だった。

わたしはこの20年くらい、友達がほとんどいません。
家族から連絡を絶てと言われてそうなったのですが、、
わたしの無意識は、ずっと苦しんでいて、どうやったら交友関係が出来るんだろう、と考え続けていたみたいだ。

結局、SNS開始してイベントやら参加して、強行突破して、破ってしまって、猛反対に遭って。でも自分でも、何故そんなに交流したかったのか、わかっていなかったので、適当に説明したら逆ギレされちゃったり。。

交流が先で、作品が後からついてきた形だった。
でも、今なら説明が出来る。
交流しないと、お金も生まれません。つまり、仕事をしたければ、人と交流できる手段が手っ取り早い。

昔ならそれが、ゲームからのイラストでしたが、それが通用しなくなったため、手芸に鞍替えして、本格的に先生に師事して習っていました。

現場にいたため、イラストの需要が手芸と逆転したのを肌で感じていたのです。
しかし、現場にいなかった家族は、20年経っても需要がなくなったことに気づいていませんでした。。

そして、わたしもそのことを説明するのを忘れ、引き寄せに必要な「叶えた未来を感じる」ことも、出来なくなってしまいました。

取り残された心の傷を、取り戻しました。
この動画は説明がほぼなく、のちほど説明動画があったのですが、
説明を見るまでもなく、わたしは本当にやりたかったことに気づきました。

潜在意識にちゃんと気づいていないと、本当に人生の時間を無駄遣いする。

これからは、わたしの本当にやりたいこと(交流)をこっそり優先させることを意識して、やることを決めていきます。
これで、たぶん周りに振り回されることは、もうない。

で、交流という点では、複数の手段を使い動き、やはり交流あればお金もついてきます。
でも、わたしがやりたいことは、他にもあるみたいで。
そちらの方面での潜在意識を覗いてみたのですが、、なんか、珍しく過去のわたしが泣いている??

昔っから好きだった、ビーズ編み。ですが、これだけは、誰にもウケないというか、わたしが好きでたまらないのに、商品にどうしてもならないのです。母に渡したものが、放置されてるのを発見して悲しんでいる、小5のわたしがいた。。
そして数年前にネットに出したものも、まったくウケなくて。。

今もやらないでいると、定期でやりたくなってるのですが。
やりたいことは発明の母、だそうですが、この件だけは未解決のままだった。
この件だけはたぶん、インナーチャイルドとしてわたしの心に残ってるかもしれない。大半はごり押しで解決したんだけど、わたしの母って本当に喋らない人だったので、全然理由もわからないまま、でした。

もうすぐ母が亡くなった年齢になる。それまでに解決するんだろうか。

まあ、また深堀りしてみます。。

最近、子供がミクササイズ(初音ミクがボクシングやってるやつ)を買ったので時々やってるのですが。腕が全然追い付かない。笑
その後、井上尚弥の試合観たんですが、、いやぁほんまにすごいわ。
じっさい、ずっと足を前後ろで構えてるだけで、そうとうきっつい。
相手の動きを見て横から、がどれだけすごいのか、やっとわかりました。

あとは、宇野昌磨くんおつかれさまでした。やっぱコーチはしないと思ってたけど。自由にやっていいんですよ~


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