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これからをつくるということ

わたしはふだん、静止画中心で動画や音声をほとんど発表したことがないです。作ったことがないわけではない。20年前から動画は作っていましたが、使っているアプリが次々使えなくなって、今ではGIFアニメすら作れないというありさま。

ライブ放送もしてみたいし、ラジオもやってみたい。わたしはかなりのおしゃべりです。しゃべりたさは半端ない。でも、

ひとりでしゃべる場所がないのです。

出来たとして昼間のzoom会議が週1で限界だなぁ。なにせ、テレワークをしている人がしょっちゅう会議をしているため、あんまりしゃべるなって言われている。わたしの声はかなり大きいそうだ。

思い込みでしょう。メンタルの病にかかると確実に声のボリュームは落ちる。喉にヒステリー玉がたまに出来るし(また最近復活したわ)、誰かが毎日のように、わたしが間違ってるって「概念」を言うから、たとえ自分に自信があっても、一瞬たじろぐわたしが出来てしまった。

まあ、そもそもわたしは自分の作品を見てもらうのが目的なので、しゃべりの件は脱線だな。と置いといて。

現在の課題としては、
・お店に出している人形たちが立体なため、動画での補足は必要
・作品の作り方を欲しがる人が増えてきているが、説明書を作ることがどうしても出来ない。この間のうさぎも、あと1目だけなんだけど、まだ留まってるし、その前の猫もメモを取ったのに放置。

上は公開出来るYouTubeチャンネルが必要なので、いずれ作る。
次の件は、以前は次の日には書いてたくらい早く出来てた。ので、メンタルブロックが出来ているかも。
あとは「手元の作品を買ってほしい」気持ちが強すぎるんだろう。2個目を作る時に、メモしながら作ればいいだけなのになぁ。

最近、未来のわたしは自分で作っている、というのを何人かからききました。つまり、「あみぐるみも売れるよ」と言ってしまえばいい。
あとは、作りたい人は一定数いるし、ゼロから生み出しているわたしたちより、作るペースがとんでもなく早い。本1冊を全部編みましたって得意げに語る人の話を何度も聞いてるからだ。その人たちがいなければ、作家は製図でご飯を食べられないわけで、縁を切ることは出来ない。

進まないために以前話した内容を言ってる気がしたので、このへんで考えるのはやめとく。
昨日からクリーマさんでTVCMを打ちだしたので、お客様がいらしてますが、やっぱりベアばかりで、あみぐるみが売れない。これ以上売れないと、編み図を作る気も落ちてしまいそうでつらい。結局、「昔作ったテディベア」しか売れていないのだ。

どうしたら、「今のわたしの作品」が動くようになるんだろう。
在庫が圧倒的に足りない、という説も浮かぶけどね。


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