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苦手なことに取り組みすぎな、昭和根性が抜けないわたし

苦手なことって、あまりしない人が多いらしいです。最近は。

逆にわたしはやらなくてもいいことまでやりすぎます。
だから、「苦手」って聞くと、つい「やればいいのに」って言ってしまいがちです。。

もうすぐ還暦だし、今年還暦の芸能人の言葉を聞いてる限りでは、諦めることを増やさないといけない。

忙しいって言う言葉を連発する人って、今時の人には「時間の無駄使いをしている人」的に思われてる、とも聞いています。

確かに、タイムパフォーマンスには、無頓着です。
若い人より遥かに時間無いはずなのに。

でも、ギチギチにスケジュールを決めるのも苦手。というのも、わたしの病気は、スケジュールが入ると発作が起きるため、自分でもスケジュールを入れられない、のです。

そのため、治療に良さそうなことを優先高めにし、聞いたことは片っ端からチャレンジ、本来の作家業は優先順位としては2位くらいにしています。

ただし、わたし自身本来は好奇心が非常に高く、出来そうもないことでも、自分が可能ならなんでもやりがちです。笑

そのため、今冷静に考えてみると、順番が病気後回しになっている時があります。SNSなんて代表格。持ってるアカウント全部に新作をポストしようとしたら、気分が悪くなり1日伸ばしました。興味本位でアカウント作りすぎ、です。。

苦手なのにブログに書けるのは何故だろうと考えてみたら、わたしのネガティヴな人格がネットの方に出てる、と先生から指摘され、出来れば人格統合した方がいい、と言われました。

それから忙しくなって、人格の統合を忘れてましたが、、オイ
この間、あるYouTubeでワークしてみたところ、ようやくこの人格が紙の上に現れました。

いやあ、こりゃ持ってたらダメじゃん。

「質問に答えるワーク」という、イケボTuckerさんのやつです。
このかたの声はノイズが少なく、とても聴きやすいです。

他にもたくさん動画があるのですが、爆睡出来ます。。。

なんか、秋分の日にもう一度ライオンズゲートの時期(夏至頃)にあったことを見直すといいのだとか他の方から聞いたんですが、この動画はそれを聴く前に上がってました。

わたしあの頃下痢がひどかったのですが、ゲートが閉じたら治った。

薬いくら飲んでも治らなかったので何故だろうと思っていたのですが、自分の棚卸しの時期だったのに、していなかったのです。

理想の自分、あったんですがしょっちゅう忘れてまう。
そこへ辿り着くために、理想の自分を定義って、大事なのですが、
半年に一回くらい書いてても忘れてるよ。。
ビジョンボード、ちゃんと作ろうか?

その理想の自分には、その人格は相応しくないのです。それに現在の問題ではないことまで今も思ってたことに、気づいてガッカリ。

今必要ないことを、持ったまま節目を迎えない、だから、春分や秋分、夏至冬至という節目を基準に、見直しをする習慣が昔からあるのだそう。お墓参りの習慣は、節目の時にご先祖さまにお祈り、感謝をし、厄払い、浄化をする、という意味もかねています。

毎日コツコツ、イケボ声や愛され声を聞いて確実にいい方へ動いてる。
そして、いらない言葉は紙に書いて、破って捨てます。
あとは、他の人のことは、出来るだけ気にしない。
メンタルの病は、大半のケースが周りの人を気にしすぎです。
確かに、パラレルワールドにいる人が何を言おうが、自分の人生に関係ないのに、近すぎるのか、干渉し疲弊してる。
こういうことは、病気になってはじめて気がつきました。。

最近少しずつ脳がクリアになってきて、アイデアもインスピレーションもどんどん降ってくる。
これからも、心のメンテナンスは続けていきます。


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