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新しいキャラクター

アニメの話を書こうと思ったが、どうもガッカリな内容だったらしく、書くのをやめました笑

そして、さっき思いついたもの、

エンタメのTVを見てて、素材として遊ばれてる話をしてました。

早速大量のツイートが上がってる。ネタ職人の早さにお手上げです。

で、気づいた。

わたし、真面目にやりすぎてないか?

いつも真正面からしか作ってない。
プロの人ほど、真剣に遊びます笑

ってことは、真正面からしかやってないって、余裕なさすぎじゃん。

それに、わたしはこの20年くらい苦労ばかり。
子供が障害を持って産まれてくるなんて、夜泣きしてるのに母が虐待を疑われるなんて、夢見た未来じゃない。

子供が出来た時、その子供がどんな子かなんて誰にもわかりません。

未来は自分で決めるもの、って言ってる人に聞きたい。夜泣きで虐待を疑われた時、この未来はあなたが決めたって、言うんですか?

あの時誰もわたしを救ってくれなかった。そしてわたしは、真夏のある日、倒れました。

あの時のわたしが、まだ取り残されて泣いているんです。

それを真正面で表現しても、誰も取り上げてくれないだろう。

そこで思いついたのが、今回の新キャラです。

まだキャラクター作成がラフ画なのですが、今までわたしはかわいいと言われるように、としか考えていなかったことに気づいたんです。

少年マンガを見ればわかるけど、可愛いだけじゃ誰も笑わないし、娯楽として楽しめない。

素材として出して、自由に動かすのがキャラクターの本来の姿だ。

じゃあ、かつてのわたしや、悔しい思いをさせられた人をわからんように素材にしてしまって、何かを投げかけるきっかけにならないかと。

今もいる筈なんだ。そうやって社会から切り離され、蔑ろにされている人。嫌がられたり、相手にされないとか。

もう何もかも混ぜて、どこかにいそうなキャラにしちゃおうかと。

素材なら好きなように弄んでいい。本人じゃないから。

今思えば、正直、助けてというよりは、誰かに気づいてほしかったんです。

この行程、じつはブロック外しの行程だった。
たまたま、Youtube を見ようとしたら、一番前に出てた記事の内容を見て、、これ、ちょうど今やろうとしたこと、まんまじゃん。って。

気づく。受け入れる。バカになる。

この方、最近著書出版されて好評らしいです。
解説がわかりやすく、丁寧な語り口でよく動画を見ていましたが、本はまだでした。Kindleならないかな。。


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